表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
『神との対話』との対話  作者: いのうげんてん
5章 日常生活に役立つ神言集
105/225

4-4 《罪悪感をいだいても成長はしない》

┌----------

後悔とは、真の自分についての最高の考えを示すことができなかった、と言明することだ。

罪悪感とは、そんなことをしてしまった自分にはもう価値がないと決めつけることだ。

《神との友情上-P261》

------

罪悪感をいだいても成長はしない。ただ、しなびて死ぬだけだ。あなたが求めているのは、気づくことだ。気づくことと罪悪感はちがう。

《神との対話3-P19》

└----------


 たとえ自分が行った物事がうまくいかなかったとしても、もうダメだと思ってはいけません。自分はダメな人間だと、罪悪感をもつ必要は全くありません。


 「後悔」と「罪悪感」は違います。後悔は反省につながりますが、罪悪感はあなたをダメにするだけで、何の意味も無いのです。ダメな人間だと卑下することは、自分の成長にとって全くプラスにはならないのです。


 そこで止まってしまったり、後退してしまっては、せっかく与えられた人生における「体験するチャンス」をのがしてしまうことになります。


 それよりしっかり反省して、悔い改めたなら、過去の出来事は手放すのです。執着せず、新しく前進するのです。


 そうすれば、その失敗自体が、教訓として自分に教えてくれるものとなるのです。



*〈いのうげんてん〉からのお願い:神・生命に関心のおありの方に、当ページを紹介いただけましたら嬉しく存じます。→http://ncode.syosetu.com/n6322bf/



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ