第98話 膨大な知識
作戦会議が終わると総統閣下は書斎へとワイを案内してくれた
(ಠ▃ಠ)「酒を………いや、君はミルクが好きだったかな?」
彡(゜)(゜)「はい」
いろいろなことを話あった
ワイの家族とその安否について、またその配慮について
だが話の中心はやはり軍事方面のことについてだった
(ಠ▃ಠ)「爆撃機を引き込み式の脚にする案はどうかね?」
彡(゜)(゜)「スピードは上がると思いますが、命中率は下がると思います」
(ಠ▃ಠ)「なるほど………では物理学と化学の応用を効かせて………」
彡;(゜)(゜)「す、すみません。そういった学問的な話になりますと………」
(ಠ▃ಠ)「すまん、すまん、まあ簡単に言うとだな」
ヒトラー総統は弾道学、物理学、化学といった各分野において
専門家並みの知識を有していて、無知なワイに砕いて説明できるほど精通していた
(ಠ▃ಠ)「現在は37ミリカノン砲を2門装備しているが………」
(ಠ▃ಠ)「これを30ミリカノン砲4門にするのはどうだろう」
彡(゜)(゜)「弾薬はこれまでと同じですか?」
(ಠ▃ಠ)「同じダングステン弾芯を採用したいと思っている」
彡(゜)(゜)「それならば効率もよくなり性能の大幅アップが見込めると思います」
(ಠ▃ಠ)「そうか、ではその方向でやっていこう」
ヒトラー総統の構想は続いた
彼の構想は歩兵用の銃という小型兵器から
潜水艦といった大型兵器に関することにまで及んだ
彡(゜)(゜) .。oO(驚愕するほどの知識量や)
総統は第一次世界大戦で伍長として戦場を経験されているとはいえ
決して軍事畑の出身ではない
それにも関わらず総統として多忙の中
いったいどうやってこれほどの知識を身に着けたのか
(ಠ▃ಠ)「そういえば、先ほど君に渡した勲章があるだろ?」
彡(゜)(゜)「はい、あのような立派な勲章があるとは知りませんでした」
(ಠ▃ಠ)「それはそうだ、あの勲章は私が直々に指示して作らせたものだからな」
彡(゜)(゜)「そのような所にまで考えが及ぶとは脱帽であります」
(^▃^)「はっはっは、あの勲章は特別なものだからな」
(ಠ▃ಠ)「だから、まさか受け取りを拒否されるとは思ってもなかったよ」
彡;(゜)(゜)「恐縮であります」
(⌐■_■)「総統閣下、そろそろお時間です」
(ಠ▃ಠ)「もうそんな時間か」
(ಠ▃ಠ)「ルーデル大佐、君との時間はとても有意義であった」
(ಠ▃ಠ)「また話そう」
彡(゜)(゜)「はい、是非とも」
ヒトラー総統と固く握手し別れた




