第7話 不遇
一九四一年四月六日
ドイツ・バルカン戦争勃発
⊂(■_■-)⊃三3⊂(■_■-)⊃三3⊂(■_■-)⊃三3『ひゃっほう!』
同僚たちは基地から次々に飛び立っていく……
でも、ワイだけ待機を命じられた
彡;(-)(-) .。oO
ワイは苦悩しながらも訓練に励んだ
爆撃では目標から9メートル以内に確実に爆弾を落とした
銃撃では命中率90%を達成した
彡(゜)(゜)「こんだけ頑張って結果をだしたんや」
彡(゜)(゜)「きっと前線に呼ばれるはずや」
ワイはギリシャの前線に配属になった
彡(゜)(゜)「よっしゃ!!ようやっと戦闘に参加できる」
(■෴■)「お前は待機だから」
彡;(゜)(゜)「なんでや?」
(■෴■)「部隊に馴染めないお前に戦闘は無理だ」
彡;(゜)(゜)「なんでや?ワイの訓練成績を見ろや」
(■෴■)「訓練成績がよくても、実戦では通用しない」
(■෴■)「まあ司令に話だけはしといてやるよ……話だけはな」
┗(゜)(゜);ミ┓三三3
ワイは悔しくて外に飛び出た
燦燦と輝く太陽の光を浴びても、心はまったく晴れなかった……
むしろ深い闇、夜のとばりに覆われるかのように落ち込んだ
彡;(-)(-)「せっかくここまで努力してきたんに……」
ワイは絶望した
全身から力が抜けた、だがそれと同時に
彡(●)(●)
反抗心がムラムラと頭に登って来た
(■෴■)「ルーデル、命令があるまで飛行は許されない」
この言葉は日に千回以上、ワイの頭の中をリフレインした
(⌐■_■)「空輸隊の効果的な着陸を編み出したぜ」
(⌐■_■)「俺は敵の戦闘機を落としたぜ」
(⌐■_■)「俺も俺も」
彡(゜)(゜)「なあ……頼みたいことがあるんや……」
(⌐■_■)⌐■_■)⌐■_■)『……なんだ?』
彡(゜)(゜)「こっそりとワイと代わってくれや」
(;⌐■_■) ;⌐■_■) ;⌐■_■)『無理にきまってんだろ……』
彡(;)(;)
悔しかった……泣いた……
同僚たちが出撃していく度にエンジン音が鳴り響く
そんな惨めな音なんて聞きたくない
=◯)゜)(゜)∵
拳を耳に詰め込みたくなる
彡(゜)(゜)「でも、ワイは絶対に諦めん」
ワイは自暴自棄な気持ちを歯を食いしばって抑えつけた
彡(-)(-).。oO(訓練……訓練……訓練……)
彡(゜)(゜)「そして……自制する心」
自制心によってのみ何事も成し遂げられる
どんな不運もしがらみもすべて受け入れる
そして、その鬱憤をバネに自分を高めるしかない
彡(゜)(゜)「努力しとる限り、チャンスは絶対に巡って来る……」
彡(゜)(゜)「決して自信を失ったらアカン!!」




