第15話 戦艦マラト②
九月二十一日
待ちに待った2000ポンド爆弾が届いた
それと同時に、戦艦マラトが港に姿を現したと報告が入った
彡(゜)(゜)「やっぱり沈んでなんておらんかったんや」
きっとどこかで修理を受けていたに違いない
彡(゜)(゜)「次こそは絶対に沈めたる」
ワイは空に舞い上がった
一片の雲もない輝かしい青空
海上もまた同じく青い
ズダダダダダダダダダダダダダダダダ
彡;(゜)(゜)「ものすごい弾幕や、いつ当たっても不思議ではない」
( ^ω^)「戦艦マラトを発見!!」
機銃弾、砲弾がヒューンヒューンと金切声を上げる
砲弾が爆発するごとにふわふわとした小さな雲を作る
そんな中、宿敵マラトをついに眼下にとらえた
彡(●)(●)「今や!!」ギュイーン
ワイは垂直に急降下した
敵に向かって全速力
少しずつ艦が大きくなっていく
ヒュンヒュンと飛んでくる銃弾はもう雑音でしかない
目に入るのは目標マラトのみ
ステーンの機体も一緒に突っ込んでいた
( `_ゝ´)その顔には激しい闘志がみなぎっていた
( ^ω^)「高度900」
彡(●)(●)「よっしゃ!!いけえええええええ!!」ポチ
ひゅーん●~*ドカーン!!
彡;(●)(●)「ぐっ……」
爆風の凄まじい衝撃で一瞬気を失った
何も見えない、目がぼんやりする
こんな経験は今までしたことなかった
彡;(゜)(゜)「しまった!爆弾が当たったか見過ごした」
( ^ω^)「おめでとう!戦艦マラトは炎上している」
( ^ω^)「命中だ」
外を見た
黒煙の中にマラトを見た
メラメラと炎が立ち昇っている
(´_ゝ`)「よくやった!ルーデル」
(´_ゝ`)「だが、安全圏までいくまで気をぬくなよ」




