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第125話 故郷
総統との面談の後
ワイは戦火が及ぼうとしている故郷に足を運んだ
彡(゜)(゜)「ドイツ人か………」
(⚭-⚭( ⚭-⚭ )⚭-⚭)「お!ルーデル、ルーデルじゃないか」
彡(゜)(゜)「おお、お前らは避難しなかったんやな」
彼らは青年時代の知り合いや
(⚭-⚭( ⚭-⚭ )⚭-⚭)「ああ、故郷を守るためにな」
彡(゜)(゜)「そか………」
お互いに思うところや心配事、苦悩を持っていたが
多くを語らない、そんな奇妙な再会やった
故郷には様々な事情で避難できない者が
老若男女問わずいた
みんな、対戦車のための塹壕を掘っていた
婦人はスコップを休める間に赤子に乳を飲ませ
老人たちの額には汗がにじんでいた
彡(゜)(゜)「そんな中でも必死に働いていたのは若い女性たちやった」
共産主義者どもの支配下に入れば
自分達の身がどのように扱われるか
彼女たちが一番よく知っているんや
それぞれの思いや事情があるやろうが
今やこの戦争は1国家1民族の存亡を賭けた戦いになっている
彡(゜)(゜)「西側諸国の人間たちがこの必死な光景を目にすれば………」
彡(゜)(゜)「共産主義者どもに対する希望的観測を捨てるやろうに………」




