第117話 魔王VSサル
彡(゜)(゜)「せっかく動物園におるんやからサルでも見に行こ」
ワイは看護師と一緒にサルの檻に足を運んだ
足をといってもまだ義足は装着せず、松葉杖を使ってや
「ウキ―」
彡(゜)(゜)「どいつもこいつも元気そうやな…………ん?」
ワイは一匹のサルが気になった
枝の上にだらしなく、だがデンと構えて
長い尻尾をダラリと垂らしている
彡(゜)(゜)「あいつはきっとボス猿やな」
彡(゜)(゜)「………………少しからかったろ」
ワイは松葉杖でボス猿を突こうとした
「ウッキ―!!」
彡;(゜)(゜)「なっ!掴まれた!」
ボス猿は凄い力でワイを檻に引き込もうとした
彡(●)(●)「サル風情に負けるか!」
ワイも負けじと引っ張り返した
傍にいた看護婦も慌ててワイを引っ張る
サルVS人間(魔王)
この戦いは絶対に負けられん
「キ―!!」
彡(●)(●)「ぐぬぬ」
少しずつだがサルの握った松葉杖がズルズルと滑り、そして先端までたどり着いた
その時
スポンっ!!
彡;(●)(●)「うおっ!」
先端に付けられていた滑り止めのゴムがとれた
するとボス猿はそれのにおいを嗅いで、口の中に入れた
彡(●)(●)「お前!ゴムを返せや!!」
「ウキキ―!!」
ブーーーーーン
ε=ε=⊂(-☭_☭)⊃⊂(-☭_☭)⊃⊂(-☭_☭)⊃
彡;(゜)(゜)「ファっ!このタイミングで敵襲やと」
彡;(゜)(゜)「さっさと避難せな」ダッ!
グサッ
彡;(゜)(゜)「滑り止めのゴムを盗られたから松葉杖が砂に埋もれる」
ワイが四苦八苦してる間に皆が避難を終えていた
なんとか避難所にたどり着いたその時
ひゅーん●~*ドカーン!!
爆弾攻撃が始まった
彡;(゜)(゜)「あっぶな、もう少しで黒焦げになるとこやったで」




