第100話 国家存亡の危機
1月中旬
ソ連軍がバラノフ橋から攻撃を開始
シュレージエンに向かっているとの報告が入った
彡;(゜)(゜)「シュレージエンやと!?」
シュレージエンはワイの故郷や
ワイは直ちに航空団をこの地区へと移動したい旨を要請した
要請は受け入れられた
ワイらは急いで移動することにした
だが輸送機が圧倒的に不足していたため
二人乗りの爆撃機に乗せられるだけの人員を乗せ飛んだ
(;⌐■_■) ;⌐■_■) ;⌐■_■)「く、苦しい………」
シュレージエン地区に入った
彡(゜)(゜) .。oO(ソ連軍の反撃が始まったばかりの頃は………)
冗談を言っとったものや
そん時はエッケルもまだ生きとったな………
彡(゜)(゜)(このままやと共産主義者の魔の手がドイツ本土にまで迫る勢いやな)
(´・ω・`)(またまたーそんなことになったら国家存亡の危機じゃないか)
彡(゜)(゜) .。oO(その冗談がまさか現実のものになんて思いもしてなかった)
あの頃はまだ数多のドイツ軍人がいた
武器も兵器も燃料もあった
まだあったんや………
窮乏するドイツとは反対に
敵のソ連はアメリカとも同盟を結び
暴力的な物量で押し寄せてきとる………
物量が絶対的な勝利条件でないことは歴史が証明している
少数が多勢に勝ったことなんて歴史を紐解けばいくらでも見つけられる
彡(゜)(゜) .。oO(だがこの戦いを歴史はどう刻むことになるのかは………)
もはや神のみぞ知るとしか言えん………
ワイにできることは戦うことだけ………戦うことだけや




