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挨拶とエッセイの紹介

 どうも、初めまして。初めてじゃない人は……おはこんにちばんは? すみません、変な挨拶で。

 私は綾野 琴子と言います。「なんか、和風の名前にしたかった」という気まぐれな理由でペンネームをつけてしまうような、ちょっとテキトーな人です。どうかよろしくお願いします。……以上、挨拶終わり。

 私はなんとなく、敬語よりも常体(である調)で書く方が好きだから、これから先は、基本的にである調で文を書こうと思います。あ、でも、固すぎる文章になるのもあれなので、敬語とか話し言葉とか、色々混じりますよ。

 エッセイを書くのは初めてだから、文体は試行錯誤。たぶん、違和感ある文章が多いと思いますが、そこんとこ了承してくださると、非常に助かります。


 長い前置きはさておき、まずはちょっとした自己紹介を。

 私は、田舎(山の中にある)の大学に通っているピカピカ!……とはもう言えない一年生である。オーケストラに入っていて、そこで「コントラバス」という低音楽器を弾いている。

 「コントラバス」と聞いて姿を思い浮かべられないあなたは、ヴァイオリンを人の身長程度(180センチ?)に大きくしたものを想像してほしい。だいたいコントラバスと同じ感じになる。厳密には違うけど。

 と、そんな事を書いているうちに、気が付いた。これを読んでいるのは、オケなり吹奏楽なり、何らかの音楽活動をしている、またはオーケストラが好き、興味がある……といった人がほとんどだろう。なら別に、コントラバスのビジュアルを無理やり説明しなくても良かったのかも。(でも、今更消すのも面倒くさいので、このままにしておこう。)

 ……うーん、いきなり話が脱線してしまった。こんな調子で、このエッセイは大丈夫なのだろうか。


 話題を変えよう。さて、今から説明する事は、このエッセイは結局何について書くのか……ということである。

 「なんて楽しいオーケストラ!」という(うさんくさい)タイトルになっているが、たぶん、オーケストラの事より、私の担当楽器であるコントラバスや、クラシック曲を話題に出す事の方が多くなるだろう。

 じゃあ、何で「オーケストラ」がタイトルに入っているかというと、ただ単にゴロが良かったからである。あとは、ちょっとしたノリである。特に意味はない。……テキトーでごめんなさい。ちゃんと、オーケストラの事も書きます。ネタが続く限り。

 書きたいものは色々あるが、優先的に書こうと思っているテーマは、年末になると話題にのぼる「第九」。そして、「自分がオケに入るまでの道のり(歴史)」。

 前者はともかく、後者は誰得? と言われそうだ。でも、自分の事を優先的に書くのには、ある程度理由がある。それは、こんな中途半端な時にエッセイを始めたのと関係がある。

 後十数日で2010年が終わり、2011年に入る。だが、新しい年に入ってしまう前に、この区切りのいい年(なんたって、0が二つ付いている年なのだ)に、一度自分を振り返ってみたい!と思ったのである。

 音楽生活を中心に、これまでの自分の人生を振り返って、文章にまとめて、自分を見つめ直す。それから、新たな年を、新たな気持ちで迎えたい。そう思ったから、まずは自分の歴史を書くのである。

 ……表向きは立派な(?)事を書いているように見えるが、本当のところは、ただの自己満足である。まあ、プロのエッセイストでもない、しがない大学生が書くのだから、ある程度は自己満であっても、きっと許されるだろう。

 ちなみに、2011年に入った後は、コントラバスの魅力や記事にしたいクラシック曲など、好き放題書こうと思う。もちろんオケの事も書くはずだ。


 あと注意しておく事といえば、このエッセイは不定期更新だという事だ。今月は頑張って更新するつもりだが、来月以降は、どうなるか分からない。

 私は気まぐれやで、しかも遅筆である。創作意欲が湧いているときは結構早く書き上げるのだが、意欲があまり無い時は、亀のようにとにかく遅い。だって、もう一方で連載している小説を、二ヶ月も放置するような奴なのだ、私は。

 もし、このエッセイをこれからも読もうと思っている神様なあなたは、あまり更新を期待せず、たまに覗いてくだされば、それで十分でございます。……もう一方の小説も実質不定期ではないかと思っている方、まさにその通りです。何も言い返せない。頑張ってはいるんです、これでも。

 ついでに、このエッセイは書くネタが無くなるまで続く。すぐに終わっちゃうかもしれないし、意外と長く続くかもしれない。このエッセイの行く末は、神のみぞ知るのである(大げさである)。


 これで、「なんて楽しいオーケストラ!」の説明は、あらかた終わった。テキトー、ぐだぐだなエッセイ(もどき)である事は、前話と上記を読んで十分解っただろう。だが、「仕方ないなあ。これからも、暇潰しにでも読んでやるよ」と思ってくれている神様なあなた。ありがとうございます。改めて、よろしくお願いします。


 最後に、ここまで読んでくれた方。本当にありがとうございました! では、また次回。


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