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この作品には 〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5ヶ月以上の間、更新されていません。

「五百年前助けていただいたフェンリルです」と言われて『蘇生魔法』で生き返った魔導師だけど、さすがに恩返しのレベルが高すぎる

作者:笹 塔五郎
政争に巻き込まれ、致命傷を負った魔導師の少女、ミリシャ・エンドルフ。
偶然保護していた子犬を巻き込んでしまい、怪我を負わせてしまったために、ミリシャは最後の力を振り絞って、子犬の傷を癒す。
元気になった子犬を見送ると、そのままミリシャは息絶えた――はずだった。
しかし、目を覚ますと、そこにいたのは見知らぬ犬耳尻尾の美少女。
女性の名前は――ルマ。
彼女が助けてくれたのかと思えば、何故か彼女が助けられた、という。
困惑するミリシャに対し、ルマは衝撃的な言葉を口にする。

「五百年前に、あなたに治癒していただいた『フェンリル』です。どうしても、助けていただいたお礼が言いたかったので、先日習得した『蘇生魔法』を使わせていただきました」

――ルマは、死に際に治癒を施した子犬で、しかもその正体は白狼とも呼ばれる伝説の魔獣、フェンリルであった。
五百年も月日が経っていることにも驚きだが、蘇生魔法というとんでもない手法で恩返しをしてきたルマ。
それも、彼女はこれからずっとミリシャと一緒にいるつもりのようで。
人に懐くはずのないフェンリルなのに、物凄く懐いてしまい……?

※カクヨムにも投稿しております。
1.心残りは
2025/03/26 18:01
2.恩返し
2025/03/27 00:01
3.『蘇生魔法』
2025/03/27 07:27
4.すごい、柔らかい
2025/03/27 12:06
5.ギャップ
2025/03/27 18:18
6.『魔力制限』
2025/03/28 00:19
7.フェンリルのノリ
2025/03/28 12:10
8.手伝い
2025/03/28 19:25
9.求めているのは
2025/03/29 09:25
10.自身のため
2025/03/30 12:23
11.やりたいこと
2025/03/31 11:13
13.想像以上に
2025/04/02 12:19
14.そのために
2025/04/03 16:14
15.頼りにしてる
2025/04/04 12:10
16.二人で
2025/04/05 19:30
18.ご褒美
2025/04/07 12:51
19.契約のようで
2025/04/08 13:50
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