AI転生、やった〜〜………?
新作です!
これはサクサク書き進められるかもしれません。(確定はしませんが)
ラフな内容になっております。
「あぁ〜〜〜、疲れた〜〜〜!!!」
夜の1時。
私は、やっとの思いで終わった残業の疲労で、ベッドに倒れ込んだ。
「お風呂………。面倒臭い………」
明日も出勤できるようにお風呂に入って、シーツを洗って…………。それから数時間だけ眠る。
今の会社、残業多いくせに残業代出ないし、出勤時間が異様に早いし、辞めたい………。
「あ、でも先に漫画読も……」
帰る途中に、こんな時間でもやっている本屋「烏龍堂」に寄って最新刊の漫画を買ってきた。
高校生の女の子や、会社員の女性が、突如異世界転生して愛されるという、今じゃ定番中の定番なジャンルの漫画。
「あ〜〜〜、神絵!」
前までは気になってた漫画を買っては読んでだったが、今じゃ「青薔薇」さんの漫画を追いかけるように。
なんでかって?
神絵だから!!
青薔薇さんが描く漫画は、細かいところまでリアルに書かれていて、人物も可愛らしくて凛々しく描かれている。漫画だけじゃなく、単行本についているイラストまで綺麗だ。
「あ、新しいプロジェクト始めるんだ。後で確認しとこ」
そして、青薔薇さんの漫画が好きな理由はもう一つある。
青薔薇さんは主に小説からコミカライズになる漫画を多く担当しており、全てが異世界転生系の漫画だ。
「もう今年で25歳になる人が何言ってるんだ」と、思われるだろうがいつでも女性は愛されたいものなのだよ、少年………。って、私は誰に言ってんだ。
「異世界転生、あるいは転移したいぃ〜〜〜〜」
漫画を集めるようになってからは、毎日この言葉を少なくとも十回は呟いている。自分でも引くが、やはり自分の気持ちは自分で理解しなくちゃぁな………!
「青薔薇さんのSNSには……………、おっ!さっきの新規プロジェクトについて書いてる!」
スマホで青薔薇さんの新規プロジェクトも見ていると、つい指が何かの広告に当たってしまった。
別に、このこと自体はよくあることだ。——毎回イラついているが。
「えっ…………?」
画面をブラウザバックさせようとすると、その瞬間にスマホから目が痛くなるほどの光が飛び出してきた。それと同時に、誰かに手を引っ張られた感触を覚えて、閉じていた目を少し開けると私はスマホの中に引き摺り込まれようとしていた。
「えっ、ちょっ……」
困惑していた私はなす術なくスマホに引き摺り込まれてしまった。
———まさか、異世界転生or転移か!?
なんて、浮かれた考えをしていたわけでは?断じてないが?ちょっと期待したとかもないが? 今度はちゃんと目を開くと、どこもかしこも真っ暗な空間に私はいた。
「ここどこ………」
床——真っ暗で何も見えないが——にぺたんと座り込むと、目の前に私が両手を広げても端に届かない大きなウィンドウ?が、出てきた。
<星野颯天様。貴方様には、これからAIとして過ごしていただきます>
「えぇ………………マジ?」
——ウィンドウを見た私は、それしか言えなかった。
私自身もAIはまぁまぁ使用します。
私が考えたネタで小説を書いてもらったりなど、様々ですが。(この作品ではAIは使用していません。)
大体の人は相談などをしているんじゃないでしょうか。学生の方だったら宿題を手伝ってもらったりなど。
AIは便利ですよね。




