憐れな少年に救いを?
薄ら暗い洞窟中より倒れる音が聞こえサークは首肯く。
「そろそろかな、君達これを着けてくれサクサク仕留めて行くよ。」
「ハ、ハイ!サーク様!俺がんばります!!」
「むぅ私も殺りたい。」
「私は無抵抗の相手を殺れませんのが残念ですわ。」
「落ち着け、大丈夫殺れるさ、ひ、ひ、ふぅ。」
サークは少年のお母さん (トランス俺)とある条件を少年にさせて盗賊団の仲間ではないと証明する事になった方々は……盗賊団を殲滅、殺す事だ。
人を殺す事を少年は少し悩むが了承し、サークは俺にも殺れといった、分かってたこんな世界だいつかは人を殺す事を経験するなんて。
洞窟の中には睡魔の煙が充満しているがサークから渡されたマスクをしてる俺達は効かない。
奥に進む途中倒れる男達を少年は震える剣で留めを刺していき盗賊団のボスがいる場所にたどり着いた。
「分かってるね、優君がボスに留め刺すんだよ。」
「や、やっぱり俺には無理だ、凄く恐い。」
「お父さん……。」
「無理ならやめればいいのですよ?」
シュキとミズハが優しいそうだよな、無理しなくて良いんだよな。
ボス部屋の扉をサークが開け中に入ると平静としてる男が立っていた。
「フフフ、ようこそ我がアジトへと言いたいが残念私は帝国大臣の息子!ローク・D・ナーシ私を傷つければ国から追われる残念だったなぁ!!」
ツカツカツカ
「………。」
「むぅ?はは!お前生きてたのかぁ?約立た、ず……?。」
「お前がボスで良かった、快く殺れたよ。」
ニコリと笑い大臣の息子の心臓に向けナイフを突き刺すとボスはあり得ないと呟き倒れた。
「お父さん?」
「大丈夫ですかご主人様?」
「ふ、やれば出来るじゃないか。」
「ボスいやロークさようなら、俺は冒険者になります。」
「人を殺すの意外と平気だったのはお前のおかげだよ、ローク・D・ナーシ。」
みんなの優しい思いとコイツだったから出来た、気分は悪いが俺殺れたんだな。
「イケメンリア充は爆発しろ!!」
「じゃ、マヒしたロークと寝てる取り巻き美人、拐われた人々を回収して出るよ。」
「「「え?」」」
死んでなかったの?!




