↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/22

いれぎゅらー①

初めてのダンジョンアタックから1ヶ月。

2日に一度のペースでいろいろなダンジョンに挑戦してたら、スキルが生えてた。しかも複数。



名前:アカリ/●●

レベル:13

力:3

敏捷:12

魔力:7

体力:4

精神:100

運:80


スキル:

[痛覚耐性]SLv2

[魅了]SLv2

[食いしばり]SLvなし

[自動回復]SLv1

[✕✕✕✕✕]SLvなし



うむうむ。ステータスも順調に増えてるな。

腕力や体力の上昇量はしょぼいけど、20回にも満たないダンジョンアタックでこの伸びよ。

実戦に勝る経験無しって、こういうことなんやなって。

もしくはダンジョン内に満ちてる魔力のおかげかな?まあどちらにしろ有り難い。



···ちなみにこのステータスプレート(と俺が呼んでる奴)、他の人には見えないらしい。

ビリーとノックスのおっさんコンビに聞いても「知らん」って言われたからな。

これもまたチートの1つだったようだ。



さてさて、スキル解説を見てみましょうかね。



[痛覚耐性]SLv2

痛覚が鈍る。鈍化の程度はSLv(スキルレベル)に依存する。

SLvが上限に達するとスキルが進化する。


[魅了]SLv2

人間からの好感度が増加する。

増加量はSLvと親密度に依存する。


[食いしばり]SLvなし

致死的ダメージを受けても、一度だけ耐える。

ただし気絶・瀕死になる。

体力が全快したら再び発動できる。


[自動回復]SLv1

体力と気力が時間経過で回復する。

回復量と回復速度はSLvに依存する。



クソ強スキルが大漁だ。

最初のうちはスキルが湧きやすい仕様なのかね。

伏せ字スキルは···何だろ。

まだ使うべき(・・・・・・)時じゃない(・・・・・)ってこと?



◆◆



今日はマンティス(カマキリ)型モンスター──見た目は大きさ1メートル超の巨大カマキリ──が出現するダンジョンに潜っている。



瞬間的なスピードが恐ろしく速くて、自分よりも大きな得物を余裕で捕らえて捕食する、かなり強力なモンスターだ。

ただし火に弱いから、振るわれる大きな鎌に気を付けつつ、火炎瓶などで燃やして弱らせれば勝てた(完了形)。



あっさりと上層を踏破してしまったので、今は下層へ続く階段を降りているところだ。



···え?ダンジョンってフロアとかあるの?と思ったそこのキミ(ダレダヨ)。

ダンジョンの造りはざっくり言うと2種類に分けられるのだ。

すなわち『浅く広い』単層タイプと、『深く狭い』複層タイプである。

ちなみにこのダンジョンは2層構造。



地下深くは魔力が濃くてモンスターも強いから、基本的には『複層』のダンジョンの方が危険らしい。『単層』も別に安全ではないけど。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。