第三話 ん?女王サマと対話なんて聞いてないけど?
先生に話すことがあって先生の周りにいる人のこと遠くから待っていたら
先生居なくなって話せなかった。
「ああ…やっと読み終わりました……」
ジルガが5冊目の本を閉じながら言った。
なんだかんだでもう2時間経ってんだよね。そりゃ疲れるわ。
「あっ!」
「わっ! 何! 急に! パンパカパンパンパーン☆」
ジルガが急に大声を出したので、釣られて自分も大声を出してしまった。
すまん。
で、なんでそんな大声を出したのだろう。
「なにごと!?」
ジルガがやばい感じを引き出してるので、これはメリアも相当やばい、
ということくらいすぐに分かった。何か凄いことになるのだろう。
メリアは焦りながらも──いや、焦りすぎているが、聞いてみる。
「どっどどどっ!? どうどうどうした!!」
ジルガもいつもは冷静だが、今回だけはどうしても焦りが出ていた。
「あ、あ〜! あ、明後日はシャル女王と話す日ですねーっ!
頑張ってきてください☆」
「見捨てないで!!」
ジルガから思いもよらぬことを告げられたので、パニクって違うことに
突っ込んでしまった。
そこから、永遠と思われる時間の中、二人は沈黙し続けた。
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「はあ、どうしようか……」
ジルガは
わああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!




