1話
今回から書いていきます!
初めてなので誤字など報告よろしくお願いします!
「おや、目を覚ましたね」
うーん、よく寝た。
私は朝、いつも通り自分の部屋で起きただけだと思っていたので、何も考えずに目を開ける。
何も無い。 真っ白。
「ぇぇぇぇぇぇええええええええええええ!」
「ここは神界です。あなたは異世界に行きたいそうですね。誰の願いを叶えるか決めるくじ引きの結果、あなたが選ばれましたので、異世界に転送致します。」
後ろから女の人の声が聞こえる。
後ろを振り向いても誰もいないけど。
えー…
「あなたには『魔法』などがあるふぁんたじー世界に案内します。まずあなたの設定を作ってください。」
「わ、わかったよ。」
目の前にウィンドウが現れる。
……まだリアルな夢ですって言われても信じるよ…?
とりあえず、名前を決めなきゃね。
うーん、異世界だしなー!
本名が鈴宮 凛花 だし……
そのままでいいや、めんどくさい。キーボードで入力。
「それでいいんですか…?」
謎の声の心配そうな声が聞こえた。
「だいじょぶ!」
さて、種族だけど。
人族、エルフ、ドワーフ、魔人、獣人がいるらしい。
うーむ。
魔人、獣人は中にさらに細かい区分けがあるんだよなあ…。
やはりいるのかエルフ、ドワーフ。
無難に人かな。
次は〜?
スキルだと!
やはりあるのか!
一瞬盛り上がった私だったが。
うっわぁ、多っ。
「謎の声さーん。おすすめってありますかー!」
「そ、そうですね。あなたの願いは異世界でチート生活したいという事だったのである程度たくさん強いスキルが取れます。」
その声が聞こえると、ウィンドウが動き、8個スキルが出る。
「あなたの基礎ステータスに基づき選んだものです。」
なになに?えーっと魔術属性・全、魔術の達人、全ステータス超強化・無限、料理の達人、完全感知、錬金、格闘術の達人、武器無装備時攻撃力上昇。
最後の何?ほとんどチートっぽいけど。
「ああ、何も持たなかったら強いよってことです。」
「ざっくりですね…それでいいです。」
「ま、まあこれで設定は完成です。あなたの異世界ライフがいいものになることを祈っています。」
「謎の声さんありがとうございます。」
そういった瞬間一気に眠気が私を襲う。
私の名前はニールです…
そう聞こえた気がした。




