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転生幼児カイトがいく! 愛されながら異世界を変えちゃいます! ~みんなの笑顔が世界を変えていく~  作者: あんり


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88/266

88話 スライムはなんでも食べるんです。トイレのあれも。

いつもお読み頂きありがとうございます。

感謝(ㅅ´꒳` )です。

さて、この88話は少し汚い話が出てきます。

苦手な方はスルーしても構いません。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



「ねー、増えすぎちゃったからちょっと捨てて欲しいんだけど、トイレに捨てにいこ?」


「トイレにですか?その理由を聞いても?」


あ、理由かー。ハンス副団長そこやっぱり気になるよねー。


「スライムって雑食なんでしょ?なんでも食べるんだよね?って事はなんとなくだけど、トイレに入れたら《《アレ》》も食べてくれる気がして、そしたら毎回汲み取りしなくていいんじゃないかな?って思ったの、どう思う?」


「はっ!素晴らしいです、カイトおぼっちゃま、確かに、確かにそうですね」


マール、凄く食いついてきてない?


「確かに、そうか。なんで今まで気が付かなかったんだ?」


なに、なに?みんなしてボクを見てるの?

キラキラして見てるよね?


「では、まずは2匹をトイレに捨てにまいります。」


「ハンス副団長、ボクも行く」


なに驚いた顔してるの?


「いえ、トイレですよ。そんなところにおぼっちゃまをお連れできませんよ」


あー、そういう事?


「大丈夫よ、だってボクもトイレ使うもん。それよりトイレにスライム入れたらどうなるか気になるから、ダメって言わないで、ボクも行くよ」

「ね、マール、ボクもトイレに連れて行って」


「分かりました、カイトおぼっちゃま、マールも一緒にみんなでトイレに行きましょうね」


みんなで一緒にトイレ。

それってさー、連れションじゃん。


「マールさんもそう言うなら、では、行きましょうか」


そしてボク達は、《《増える可能性のない》》スライム2匹を連れてトイレへ向かう。


「じゃ、さっちょくらけろ、スライム入れてみて」


鼻をつまんでるからちゃんと話せない。


「はい、入れてみます」


ポチャン


あー、食べてるね、食べてるよ。

美味しいのかな?分からないけど、元気に食べてるから美味しいんだろうね。

よし、あの子たちは増えてないね、やっぱり《《増殖は1回だけ》》なんだね。


「「「「「うぉー食べてる」」」」」


そこ、声揃ってみんな目がキラキラ。

そうだよね?明らかに《《アレ》》が減っていくもんね。

あれ?急に食べなくなったよ、ん?もしかしてお腹いっぱいかな?


「ね、さっきの《《1回増えた》》スライムをあと8匹連れてきてくれる?」


ボクは厨房で警備していて、トイレまで一緒についてきた騎士さんにお願いをした。そして、持ってきたスライムをまたトイレに入れた。


ポチャン、ポチャン、ドボドボドホ


はい、みんなご飯の時間だよー。いっぱい食べてねー。


「おー、食べてる、食べてる。」

「すげー、もうすぐ食べ尽くすぞ」

「本当だな、なんか気のせいか匂いもなくなってきてないか?」

「おぉ、もう匂い消えたな」


え?もう匂わない?


「ほんとキレイになったねー、これって実験成功じゃない?」


「さすがです。」

「うぉー、これは素晴らしい発見です。」

「旦那様に早速報告致しましょ」


セバス、居たんだねー。


「あれ?セバスいつの間にいたの?」


「あぁ、何やら厨房で実験をすると聞きまして、その時から居ましたよ、気づきませんでした?」


そうなの?そうなんだ、セバスに気づかなかったよ。やっぱりセバスは忍者なのかな?ちなみに、セバスに実験の報告したのってシャドー達?


「そうだったんだ。全く気づかなかったよ」


「そうでしたか。ところでカイトおぼっちゃま。この事は旦那様にご報告致しますね。よろしいですか?」


「あ、うん。お願い。これでトイレ事情が改善されるんだから、これを広めていこー。そうだ、《《イカルンミソ汁でスライムがいっぱい増える》》ことは、我が家だけの秘密にして、スライムを安く販売しよーよ。そうしたらトイレがキレイになるよ、臭いもなくなるよ。街がキレイになるよ~」


「はい、素晴らしいですよ。いい考えですね。私は感動しました。早速旦那様に報告して参ります」


はー、みんな、いい顔じゃん。トイレの事どうにか出来たらって考えたりしていたのかな?多分ボクまた少し領を良くすることができたんじゃない?


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