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価値のある人間

 おれは今の今まで

 自分が価値のある人間とは

 思ってもみなかった

 おれが生まれ育った家庭は

 決して裕福ではなく

 むしろ貧しい方だった


 そのうえ学校や職場では

 親しい友人も少なくて

 自分の存在価値も

 なかなか見い出せなかった


 でも今は違う

 おれは家庭でも

 働いている職場でも

 みんなから愛されていて

 もっと言えば

 おれはみんなの

 生き甲斐にもなっている


 若い頃は

 おれはネガティブの塊で

 絶えず自分が死ぬことばかり

 考えていだが 

 今の今まで

 死ぬこともなく

 生きながらえることが出来て

 良かったんだと思う


 年齢的には 

 おれは人生の半分以上を

 過ぎてしまったけれど

 残りの人生は

 良い人生にしたい


 生きていて良かったと 

 心の底からそう思えるまで

 おれは生きてやる

 

 

 

 


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