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もしかして俺って虐げられてる?

新作です‼最近の流行りに乗っかってみました。文章つたないかもですがよろしくお願いします。

「朝陽は女の人と話したらダメだよ。でも、大丈夫。特別にこの私が朝陽といっぱい話してあげるし、一緒に帰ってあげる。だから、他の女と関わるのはダメなんだからね‼」

と、ビシっと俺に指を突きつけてるのは俺の幼馴染みの加藤雨音(かとうあまね)俺と同じ高校2年生幼稚園の頃からの付き合いで別に恋人とかそんなんじゃないけど何かと俺に気を使ってくれるいいやつで、俺にはもったいない女の子だ。

他愛ない雑談をしながら雨音と歩いていく。歩いている途中もずっと雨音にお前はブサイクだのバカだの私がいないとなんにもできないのねと言われているが、俺は本当にその通りなのでなにも言い返せないし、怒りもわかない。そのうち家の前へとつき、

「じゃあ、また明日、朝陽‼良いわね、ちゃんと待ってなさいよ‼あんたは私がいないとなんにもできないんだからね‼」

「うん、そうだね。俺は雨音がいないとなにもできないよ。じゃあ、また明日。」

と返し、俺は家の扉を開く。

「ただいま~。」

「あっ、兄さん早く部屋に入れよ、匂うんだよ‼このクソ兄さんが‼」

こいつは妹の夏希(なつき)だ。俺と違ってイケイケな高校一年生だから俺にこんなことを言うのも仕方ない…なんてたって俺はダメダメだから…

自分の部屋へ入り、着替えを済ませた所でスマホに通知が来ている事に気づく。

「あれ?なんでsein の通知なんか来てるんだろう?あっ、haru さんだ。」

ここで、家族と雨音以外で唯一友達登録をしているharu というソシャゲのフレンドからメッセージが届いていた。その内容は

『最近あんまりログインしてないみたいだけど、大丈夫?生きてる?』

『生きてる生きてる。でも最近忙しいんだ‼』

『なんで?私、アサ君があんまりログインしてなくて寂しいな~。』

『あ、でももしかしたらゲーム辞めるかもだし、辞めたらアカウントいる?』

『アサ君辞めるなんて言わないでよ?もしかして私と組むのが嫌になっちゃった?』

『そういうことじゃないんだけどね、幼馴染みにゲームなんか辞めちゃえって言われたからなんとなく辞めようかなって。』

『…もしかしてアサ君その幼馴染みさんの事好きだったりする?』

『いや、別にそんなことないよ…どうして?』

『じゃあ、最近話題なネット小説のリンク貼っとくから読んでみて‼絶対だよ‼』

『うん、わかったよ。今暇だし今から読むね。』

『絶対だよ絶対‼』

という感じで送られてきた小説のリンク先へと飛び、小説を読み出す。

その内容は日頃幼馴染みの女子に虐げられそれを当たり前の事だと思っていた主人公がとあるきっかけでその事に気づき幼馴染みと絶縁し、その後自由にしていると、なんだかんだで成功していき学校のマドンナと付き合う事になり幸せを掴むことになるが、その一方で幼馴染みは転落していくという話だ。

「…あれ?この話の主人公ってなんか俺に似てない?特に序盤。読めば読むほどこの幼馴染みも雨音に似てないか?…ってことはもしかして俺って虐げられてる?」

幼馴染みと、一緒につるむようになって12年が過ぎようとしている今日この頃俺は幼馴染みに虐げられてる事に気づいてしまいました。

と言うわけで只でさえ更新速度遅いのにまーた連載を増やしました。ということで最近の流行りに乗っかってみました‼だからといって別に幻剣の方もちゃんと更新していく予定です。

話に出てきたトークアプリseinはLINE みたいなものです。名前はドイツ語で存在の意味を持つsein (ザイン)からです。どっかの救世主のことを思い浮かべた人は多分俺と同類です。

と言うわけでブックマーク、感想、レビュー、評価の方よろしくお願いします。反応が良かった場合力の続く限り毎日投稿していく予定です。

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― 新着の感想 ―
[一言] 無理矢理に流行りの幼馴染ざまぁ系をねじ込もうとしてるしか思えない。 別に幼馴染ざまぁがなくても「学校のマドンナ」って主要素でも十分物語は成立するのに 幼馴染ざまぁをねじ込んで情報過多で混沌…
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