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ロケット開発で宇宙船建造
そうこうするうちに、地球ではロケット開発で宇宙船を建造する時期に入った。小型ブラックホール発電には及ばないが、旧式の思想で、宇宙巡洋艦を作る地球である。地球にはこれだけの文明しかないが、宇宙文明を手に入れるために躍起になっていたようだ。
「それで、いかほどの戦力が投入される予定だ?」
「はい、全艦隊でおよそ500隻ほどの見込みです。宇宙艦隊としての初陣はこんなものが、妥当かと」
「足らんな、何もかも」
「そうですね。これが地球の全てですから」
宇宙艦隊が創設されたことで、敵の陣営と戦いを交えるのかと思ったが、地球にはそれほどの戦力もなく、むなしく、女王の側面を守ることに集中するのであった。
「それでは実戦の前に、現場確認を。ああ」
宇宙に出た地球の宇宙艦隊であるが、戦闘に巻き込まれそうになり、オタオタするのであった。




