閑話 キャラクター紹介
現時点での登場人物紹介になります。
4章は現在執筆中となりますので引き続きよろしくお願いします!
蒼月 空
本作における主人公。
責任感と正義感が強いが、自身の力を嫌い"無感覚者"として振る舞う高校二年生の少年。
特に5年前の第二次異形大災害の際に、力を持ちながらも妹の海未を救えなかったことを深く後悔しており、より強く己の力を嫌悪するようになっていた。
しかしながら、突然巻き込まれた事件や、同年代であり自分と同じく妹がいる美景の在り方やVECとの関わりの中で少しずつ自分の力を用いて戦うことを選び始めた。
“感覚”:“模倣”
他者の”感覚”を再現して使う能力。
発動には、対象の”感覚”を見ていることと、対象の身体または"感覚"そのものに触れていることが必要。
白雪 美景
本作におけるメインヒロイン。
空の同級生であり、VECのBランク隊員でもある少女。
冷静で優秀だが、過去に異形によって両親を失っており、その恐怖を押し殺しながら戦っている。
その美しい容姿から学校でもVECでもアイドル的人気を誇っているが、誰に対しても一線を引いている。しかし、自身の命を2度救い(ショッピングモールと神社)、心が折れかけた時に寄り添ってくれた空に対してだけは少し心を許している。
“感覚”:“氷華”
周囲を凍結させ、氷を生み出して操る能力。
攻防ともに優れた強力な”感覚”だが、精神状態が精度に影響する。
蒼月 海未
空の妹。
中学一年生となる年齢だが後述する理由から学校には通っていない。
5年前の第二次異形大災害の際に原因不明の病のようなものに患っており、現在に至るまで入院を余儀なくされている。
病院での入院生活を送りながらも、兄を気遣う明るさを失わない少女。
“感覚” :不明
白雪 美晴
美景の妹。
空や美景が通う学校の中等部に通っている中学一年生。
明るく人懐っこい性格で誰にでも屈託なく笑いかける少女。
無邪気で天真爛漫に見えるが、その明るさは生まれ持ったものだけではなく、両親を失い自分を守ろうとする姉の美景に深い感謝と負い目を感じており、せめて明るく振舞っている側面もある。
空に助けを求め、その結果美景が助かったことを誰に聞くでもなく確信しており、空のことを本当の兄のように信頼している。
"感覚":不明
夜長 星馬
空のクラスメイトで、サッカー部に所属する少年。
明るく自然体な性格で、空に対しても偏見なく接する数少ない存在。
初めは空に拒絶されていたが、合宿所の件を経てようやく友人となり今では名前を呼び合う関係になっている。
“感覚”:“護円”
自身を中心に半球状の防御壁を展開する能力。
守りに優れるが、展開中は動くことができない。
黒鉄 一
VECの総監。
VECの日本支部におけるトップ。
仲間想いで人望も厚く、多くの隊員から信頼を寄せられる人物。
普段は落ち着いた言動と包容力で周囲を支えるが、その本質は極めて合理的であり、状況に応じて最善の選択を迷いなく下す。
"感覚":不明
猫屋 広信
VECのSランク隊員にして第1席。
空と美景が所属する猫屋隊の隊長。
飄々とした軽い態度を崩さないが、その実力は圧倒的。
空を気にかけているが、軽薄な印象から煙たがられることも多い。
“感覚”:“操糸”
糸を自在に操る能力。
本人の異常な練度から切断、拘束、高速移動など多彩な応用が可能。
春日部 陽奈
VECのSランク隊員であり第4席。治療を担当する春日部隊の女性隊長。
柔らかく親しみやすい性格とその美貌からVEC内でもアイドル的人気を博している。
なぜか空のことを弟のように可愛がっており、その距離感の近さのせいで空からは若干の苦手意識を向けられているが気づいていない。
“感覚”:“活性”
肉体の活性化によって自己修復能力を高める能力。
治療に使える一方で、対象の体力を消耗させる。
功刀 鋭二
猫屋隊に所属するBランク隊員。
強い責任感と使命感を持ち、戦場に立つ者としての覚悟を何より重んじる。
過去の経験から力の足りないもの、覚悟ないものが戦場にたつことが許せず、なんの試験もなく猫屋の推薦だけで入隊した空を目の敵にしている。
“感覚”:“斬体”
肉体による攻撃を斬撃へ変える能力。
近距離戦で非常に高い攻撃性能を発揮する。
読んでいただきありがとうございます。
4章は投稿まで少しだけ時間をいただく予定ですので、ぜひブックマークをお願いします。




