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朝食後、部屋で出発準備中の3人

「あたしもう一泊するわ」

チェックアウトするために、帰る準備をしていると、裕華が突然カミングアウトする。


「は?何言ってるんですか?ゆー先輩4日ラジオの生放送あるじゃないですか」

沙音はガチギレする。


「4日の夜だから、14時の新幹線で帰れば余裕、ヨユウ」

裕華はあっけらかんと、沙音をあしらう。


歌織は手に充電器を持ったまま、フリーズして黙ってしまう。


「バカですか?もう一泊して、どうするんですか?」


「イケメンに告白するでしょ、付き合うでしょ、ディナーに行くでしょ、キャンキャンキャンキャンよ」


「バカですね!結婚相談所で入会拒否されてバカに拍車がかかったっすね」


「なんとでも言いなさい、あたし今日、結婚を決めるの」

モリモリメイクとは裏腹に、決死の覚悟をした裕華が超力説する。


「絶対に無理っす、連絡先を聞く位がオススメっす」


「イヤよ!それだと逃げられる気しかしないから」

沙音が仏心でアドバイスするが、裕華には届かない。


「だから、嵐山で告白するから、合図したら2人きりにして」




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― 新着の感想 ―
[一言] 本当に裕華はがっつきすぎw
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