月一の報告場 第五 現実味
力説したいことほど自分の中で完結しているので、文章化することは難しい。そして僕は何を言っているのかすら自分で判断できていない。
──2020.12 26 鬼桜
どうも、今更ながら報告場の部分を、報告書にしとけばよかったのかなと無駄に悩んでいる鬼桜です。
文章だから書の方がいいのかな?
逆に場所だから所にしたらいいのかも()
誰も書き込んでこないもんね……ちょっとヘラっちゃうかもしれない...。
というわけで、今回は現実味。所謂リアル味のことですね。
フィクションである作品で現実性を求めることを押し付ける人がいます。
私は、知識不足や、指摘したことへの責任などからそんなこと出来もしないのですがそんな、幅広い理解力を持たない(筆者自身含む)人達に向けて一言言っておきたいから、と乏しい語彙力を振り絞って持論を書くことにしました。(ただし、強制力も拘束力も一切ございません。)
そもそも、商業化されたような作品達は買われなきゃいけないわけですよ。だからこそ読者のニーズに応えながら、読みやすいように現実と酷似した世界観で書く人が多いのです。
しかしながら、作品達は作者の世界観において作られているのでこの世界においてのルールを適応させる必要性は、正直言ってありません。理解を幅広くさせるために常識に被せた方が楽は楽ですけども。(まぁ、それはそれとして...)
だとしても、同じような人類が作った作品のため、ある程度の物理法則やらなんやらがなくては見るに耐えないものになってしまいます。(我々にとっても、)
ですので作者にとっての常識、価値観、欲望、願望を合わせられた世界を否定してほしくは無いのです。それが正しいことなので。
これはあくまでも私が勝手に思っていることなので勿論、この考えと違うものを持つ方もいるでしょう、あくまでも、私の身勝手な、それこそ願望なので。
こんなに長く書きたくなかったんで、簡単に説明するとしたら、
物理法則としておかしいモノがあったと言いながら、Fカップのような巨乳だけが蔓延る世界を自然と受け入れている
とか?そんな感じで、自分の都合でおかしいかどうかを決めるなよと、僕は言いたかったんですね。多分?
なので、取り敢えず僕の中で確立されつつある認識(価値観であり常識)として、Cカップ以上の女性はいない、男性器は全人類生理的にキツイ、ショタと男児は違う、という共通認識でお願いします(;∀;)
というわけで主題に入ります。
先月、少しモチベーションが上がっていたので、執筆中小説の欄にある小説らしいものは43個になりました!やったね!これからもどんどん増やしていって、事業展開を広げすぎた経営者みたいになってみようよ鬼桜くん!
それと、新たに投稿した短編があるので、是非とも!
感想欄へGO
振り切った人間は強くなるらしいです。
これを読んで作家志望の方等に自信をつけて貰いたいです。(本当のメインターゲットは自分)
前半の内容は己への戒めでもある(心のなかで勝手に区切りをつけていたりしている)ので、気を付けていきます...
*注 ここで僕が言いたいことは、嫌なことの否定理由として普通じゃありえないって言ってる人が、都合のいい部分だけをちょっと変わってても肯定するのではなく、価値観を広げろって意味なんです。
あと、最近、他者の作品を読むときに毎回心の中で難癖つけてしまいます。面倒臭い人間へ近づきつつある自分が怖いので対策を教えて下さい(?)
──2021.3 22 鬼桜