表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
脳を洗う  作者:
6/7

6息をしたくて



Chet Baker Quartet ‎– No Problem (1980)


を 聴きながら


 --

 

 私は大概ひねくれていて性格が悪いなと思うのだけれど




 --結局は、純粋なものが一番大事だ


 他人がどんなに汚れていようが、遊ぼうとしている人間を遊んでいる人間の巣窟だろうが、自分自身がどんなに汚れていようが、


 ーー結局は、純粋なものがそこにあって、私がそのために動こうとしていたり、私がそのために、続けようとするのなら、他に何も要らないように思うし、他になにも見なくともよいと思う


 そう思考していけば、結局は、私は、自分しか見ていないのであり、今も昔もそれで完結していて、他人などそこに添えられているものに過ぎない


 それが愚かでひどい人間のように思えても、他者から糾弾されようが責められようが、その程度で変えられる状態なら、とっくに私は今の私じゃない。


 ……ただ、自分がそんな人間だからなのか、人を道具のようにしか見れない人間が、私はあらゆる嫌な人の中で一番嫌いだ


 気持ち悪い



 こうした文字の世界の中で、そういったものが見えることのないことは本当に有難い。


 私は息をしたくてここにきていて、


 それが出来れば、この文字の世界で独り言しか吐けなくなったとしても、特に困らない


 私は、息をしたくてここにきている

 

 

 


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ