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脳を洗う  作者:
5/7

5書くことは、一本の柱のようだ


 Junior Mance Trio


 を 聴きながら



 --


 外壁をはがしてはがして、硬い殻を取り除いていくと、後に残るものはなんだろう。


 不老不死ときいて思い浮かべるのは、ロブスターだが……(ロブスターは、臓器の皮も脱皮するため、臓器が老いない。(脳や臓器の中は脱皮できないから完全ではないけれど))



 ……書くことについて考えることなんて、そんなようなことだ。


 ……なんというか、どのように感情を波立たせても、どのように捨てようとしても、張り付いて張り付いてまた、いつのまにか同じところからコツコツコツコツ書き溜めていく。




 連ねていく。そういったもの、それが、書くことだから


 それは、まるで一本の柱で、たとえるなら、ロブスターの脱皮する前の皮みたいなもの


 すべてを脱ぎ捨てて脱ぎ捨てて、身軽になりたい


 なにもかも脱ぎ捨てて、


 身軽になりたい


 たとえ嫌なことが周りの世界で溢れていようが、表出する場所がいくら歪んでいようが、


 私の空間が、表出を安心してできるだけの形で整えられていて


 私が、そこで、思う存分、息をできるなら


 すべてがオフになるから


 そういったいくつもの魂が


 上へ上へとあがっていく


 ただただ、ほんの少し滞在するだけ

、そんな方も


 長く長く滞在する方も、



 ある一瞬だけは、留まって


 上へ上へ魂をあげて



 

 


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