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プロローグ 始まり

前の作品は消されたので、新しく始めました 作者です


面白くないかも知れませんが、、まあ、ゆっくりしていってね!

20xx年 12月x日 最悪だ。

永く続いた不況の影響で、パリの凱旋門は現在 [人類平等]と書かれた看板を掲げる一段と、市民&警察  &軍隊と殴り合いをしていた。確か数年前に世界恐慌がまた起こってしまい、アメリカ、ロシアでは共産革命

[なかぐに]ではチベット、ウィグル、香港が独立し、国力が低下、そこにベトナム、フィリピン、北朝鮮盟主の 対[なかぐに]戦線が侵攻 中国は、西安 済南 大原 インチョンを残し分割された。

インドとパキスタンでは、どちらも核を使用。パキスタンが降伏するも、インドももはや復興できないだろう

韓国は、内戦の隙に北朝鮮が進行し統一された。アフリカ、南アメリカ大陸でも、共産革命が起こっており

唯一何もなかったのは、日本くらいか。 


「まったく、 やになるな。」

私は、ため息をつきそう思った。

ちなみにだが、私は、ジョン、ドルーゴ この大恐慌で仕事を失った四十歳の中年だ。 


まあ、別に不幸だとも思っていない。 この時代だ。八割くらいの労働者が私と同じように失業している。

だが、私はこの[共産化革命] じみたこの暴動に加わる気はない。身内も参加しているが、歴史的にみれば、

後で失敗することが目に見えているからだ。 「共産主義は、理論こと完璧であるが、実現は不可能だ」

少し前、友人からの参戦要請を断った時に、そう話した。

「まったく、人類平等などしていたら、怠けるものが増えて、すぐに崩壊するというのに」

私は、そう考えていた。 次の瞬間。 閃光が走り、体がすごい力で飛ばされ、


            私の意識は、飛んだ。



それから何時間立ったのだろう。私は、白くだだっ広い空間にいた。 


どこかは、分からない。少なくともフランスではない。 どこだ?アメリカ?ドイツ?...日本か!

「そんなわけないだろ~」


どこかと考えていたら、白い服を着た賢者?恰好をした老人が現れた。

「ああ、スマンな。驚かせてしまったか。私の名は、,,,,神だ!」

...ふざけているのか? と疑ってみたが、確かにこの空間のことを考えると、人が作ったようには思えないし、もしかしたら、本当に神がいるのではないかとも思う。 まあ、めんどくさくなったので私は考えることをやめた。


「っで、神であるあなたが、なぜ?私のような個性のない人間をここにおいているのでしょうか」

私は不思議だった、なぜ私なのかと、フランス内でも暴動で毎日二千人が死んでいる。ほかの国でも餓死者内戦による死亡など、常に死んでいるこの世の中、なぜ私なのだろうと。


「実は神の十戒というものがあって、その中に[目的があっても現世の人を殺してはならない]というものがあってな、私の求める人材は、誰も今まで死ななかったんじゃ、、そこでさっきの暴動で暴動者が使った、

TRF1 155mm榴弾砲で家の部屋ごと撃ちぬかれたお主がいたんじゃ、、だからここにおいているんじゃ!」

なんだ,,理由はあったのかと 少し安心した。どこかの小説で読んだが[なろう主人公]というものになるんじゃないかと思った。、

「っで、私は、いったい何をすればいいんでしょうか?」私は尋ねた。 神はこう言った

「ある時代に転生してもらう、、まあ、あとはただ過ごしていたら、そのうちわかる」と言われた。

そして次の瞬間、 ブラックホールみたいな黒い渦に飲み込まれた。

そして神は、「がんばってな~~」と、言われた。

私は、あの老人は、何時の時代の人間かを考えながら、その闇の奥へ、落ちていった。

そしてその後私は、1896年に転生した私は、シャリア、ブラウンという名でこの世界を生きた

それから、第一次世界大戦が起こり18歳で従軍し、戦果を挙げ、フランスの英雄とまで言われた。

その後、世界恐慌が終り1936年 1月1日、無理やり出された総選挙で、私は、12代フランス大統領となってしまった。



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