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実はオタクの委員長と隣の席のクソ野郎  作者: 天鳳


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第1話 入学式

私は今日生まれ変わる、、


今までは黒髪ロングに赤縁メガネのド陰キャ。陽キャなんて全員〇ねとか心で唱えていたが私は生まれ変わる!


今日この日のために誰も知り合いのいない高校を受け、髪も切ってコンタクトにして、、そして何より陽キャとなって!そう高校デビューだ。


ーーー


高校が始まって1週間、私は1つのことを除いて順調すぎる生活を送ってた。


「佐藤さんおはよ〜」


「えっあっ、橋本さんおはようございます!!」


「もぉ〜レンで良いよ」


私は陽キャなのでクラスメイトにも挨拶をする。


橋本さんに話しかけられちゃった!

あの優等生と目合ったとかクラスから聞こえてくる。

顔には出さないがとても気持ちい。

これは癖になりそうだ笑


そう何を隠そう私は入試トップで入学し、入学生代表の挨拶をした。


「にしてレンちってほんとに優等生だね〜、やっぱり中学から頭良かったの〜?」


Theギャルみたいな可愛いこの子の名前は吉田真由。通称マユっちだ。

本来の私なら一生関わらない人種だがこれまでアニメで見た対応方法で完璧に話せる!


「そんな事ないよ〜、マジ結構ヤバいから今度勉強会しよ」


さりげなく相手の手を握りながらの話題転換。

過去の話をするわけにはいかない。


「え〜レンちまじ!じゃあ明日とかス〇バいこ!」


「いいよ〜」


生産性の無い会話。無意味なコミュニケーション。

昔の私ならそう言ってただろう。

だが今は違う!なんせ陽キャだからね!


内心ドヤ顔をしながら席に着く。


そして悪魔の顔を見る。

入学式の日。

何故か私をオタクだって事を見抜いたクソ野郎の顔を。


「あっ、レンさんおはよ〜」


はぁ、「椎名くんおはよう。」


一見ただの陽キャ男子にしか見えないコイツは紛れもなく同族なのだ。


なんで私はコイツにバレたんだろう、、ホームルームが始まるまでの間、入学式の日の事を思い出す。

更新したらX(Twitter)でポストするのでまた読んでくれたら幸いです。

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