新春連歌企画2020! 出揃いました♪
【概要】
1. 定型詩リレーです。(※正式な連歌の作法はほぼガン無視)
2.あるテーマについて、前半(5-7-5)担当と後半(7-7)担当の2人1組で短歌を詠みつつリレーをつなげていきます。
3. 前の短歌と次の短歌の間には、意味的なつながりは特に求めません(あってもなくてもOKです)
4.各参加者の作品イメージからテーマを決め、4首ずつ詠んでいきます。各テーマの作者が、発句(上句)と〆の句(下句)を詠みます。
(バナー作成:秋の桜子さま)
【詠み手】50音順、敬称略
秋の桜子、かわかみれい、黒鯛、砂礫零、間咲正樹、水渕成分、森野昴
(1)~エクフラにゃっぽりーとモイスチャーおじさん~
①(575)間咲正樹
萌えやこの 滾る想いを 筆に乗せ
②(77) 砂礫零
皆へ贈らん 春のよろこび
③(575)森野昴
綿雲に 甘き夢見る ふたり出で
④(77) かわかみれい
更なる甘みを 共に食まん
⑤(575)秋の桜子
君と添い 歩きつみしは ねじろぐさ
⑥(77) 黒鯛
過ごす朝焼け おはにゃっぽぉ
⑦(575)水渕成分
光る風 君の面影 思わせて
⑧(77) 間咲正樹
見返り美人の サラ毛のおじさん
(2)~魔物に転生しましたが、なにか?~
①(575)森野昴
誘わるる 春楡の花 夢の中
②(77) 砂礫零
夢がうつつか すももの甘き
③(575)かわかみれい
まどろみの 甘き余韻を 抱く我が身
④(77) 秋の桜子
うちに秘めたる 想いを馳せる
⑤(575)黒鯛
おもひたる 落ち葉のごとし 青ものの
⑥(77) 水渕成分
涼し気な影 今ただながむ
⑦(575)間咲正樹
もののけの 器に馴染む 我の色
⑧(77) 森野昴
帰ゆる日にぞ 何時になるしか
(3)~行動イケメンとヤンデレと溺愛~
①(575)かわかみれい
荷物持ち ご飯作って 食べさせる
②(77) 砂礫零
腕に閉じ込め 誰にも見せず
③(575)秋の桜子
奪いたい 愛しい君の 身や心
④(77) 黒鯛
落つる赤き地 京の初まり
⑤(575)水渕成分
わが心 嵐の海に 運ばれて
⑥(77) 間咲正樹
しるべとなるは 月光の道
⑦(575)森野昴
共にゆき しかと見ゆるぞ うつつの世
⑧(77) かわかみれい
鳥籠の戸を 今や放たん
(4)~そこに、何があるかわかりませんよ?~
①(575)秋の桜子 さま
花びらに 唇あてて 妻想う
②(77) 砂礫零
ただ一度だに 乱れ咲かまし
③(575)黒鯛 さま
問いにける 妻とは如何に 戸は建てし
④(77) 水渕成分 さま
何もおぼえず ただ夢の中
⑤(575)間咲正樹 さま
漏れ出づる 光に音に かの本音
⑥(77) 森野昴 さま
妙に恐ろし 不思議なるもの
⑦(575)かわかみれい さま
きみ遺し からくり箱の かそけき音
⑧(77) 秋の桜子 さま
閉じ込めし我 そこに何ある
(5)~青くて赤い野球戦士~
①(575)黒鯛 さま
フォアボール 投げるのいらん 来年も
②(77) 砂礫零
魂込めよ この一球に
③(575)水渕成分 さま
投げてみて これはやばいと 真っ青だ
④(77) 間咲正樹 さま
残された手は 神頼みのみ
⑤(575)森野昴 さま
赤きもの げにうつつとは 不思議なる
⑥(77) かわかみれい さま
青ざめて見る 夢のあとさき
⑦(575)秋の桜子 さま
野球戦士 心にとどいた 六甲おろし
⑧(77) 黒鯛
今シーズンも 日本壱夢
さて……いかがでしたでしょうか?
この後、各作者様からの寄稿を期待して連載にしておきます。
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