ファイル「5」 ージャークナイト(事中)ー
D月T日(SVD) 付
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「・・・フハハハハ、この日はいつもに増して物静かなこの帝国、静か過ぎて思わず暴れちゃったんだよオレ」
ジャークナイトが手首をポキッポキッと鳴らしながらこちらへとゆっくり歩いてくる
アスレーヌは少し微笑んだ表情で「んさぁ、近所迷惑ってしってるか?」と応えた
ジャークナイトは、「そんなもの聞いた事がない」と高笑いを交えて応えた
翔はそれを聞き「ふざけるな!!」と怒りをあらわにした、そして手に持っていた手榴弾を一つ投げた
アスレーヌは舌打ちをし翔の方を見た
そして「やつには物理は効かないんだよ!!」と説明をした
「・・・っ!?」翔は我に返った
舞い上がった煙がじょじょに薄れていく
「コレだから警察は困るんだよ」
そういいながらジャークナイトは、ズシズシとゆっくり歩いてくる
まさに怪物のごとく、こちらに向かってくるするとジャークナイトの右手に持っていた「剣」を振りかざした。
「っ!!おい、よけろ!!危ない!!」アスレーヌが、焦り交えて指示をしたが、「遅い」とジャークナイトはクスリと微笑み剣を振り落とし真空波を出した、
アスレーヌは即座に避けたが、上手く避け切れず右肩に深い傷を負ってしまった
ヨノアも避けたが、着地に失敗し打撲を負った
そんな中、翔は攻撃を完全に避けてジャークナイトに目掛けて銃弾を3つ放ったが、どれも奴には当たらなかった、
ジャークナイトは高笑いしだし、「警察がこんなにも弱ちぃ輩とはな・・・面白ぇなぁぁぁ!!」
そう言いながらアスレーヌの目の前まで来て
「フフフ・・・・精々地獄でもがき苦しむが良い!!」
ジャークナイトが剣を振り下ろした瞬間、何処からか、魔焔弾を撃つ音が聞こえた。
魔焔弾はジャークナイトの右手の甲に当たり持っていた剣を地面に落とした
アスレーヌは撃った方向を見てあ然していた
なぜならそこには、死んだはずの「みけ太刑事」がいたからである
彼は18年前に起きた、レイゾーコ・ノース・ミニアール・スクール立て籠もり事件で生徒を犠牲にさせまいと実行犯と共に死亡したと言われ続けていたからである
そんなみけ太刑事はアスレーヌを見て
「おい、どうしたお前らしくないぞそんな『目の前に死んだはずの人が今ここにいる』みたいな顔しやがって」
アスレーヌは、おどおどした表情で
「な・・・・なんで・・・あ・・・あなたが・・・こ・・・・ここに・・・・・?」
みけ太はクスッと笑い
「あぁ、実はあの時、生き延びていたんだよ」
と、説明した
すると何処からともなく「ふざけやがって!!!!!!!!!」と聞こえてくる
もちろん声の正体はジャークナイト、どうやらさっきの攻撃にマジキレしたようだ
みけ太は翔とアスレーヌの方を向き
小声で「ヤツには、普通の銃弾じゃ効かない、だが魔焔弾だったら効く」
アスレーヌは
「なるほど」
と納得した
すると何を思ったのか、みけ太は
「で、ここで死亡フラグ立てますか?」
と聞いていた
「えっ?」
ジャークナイト以外の全員が固まった
次の瞬間
「絶対生きて帰って結婚するんだ!!」
とバリバリ死亡フラグを立てて戦闘へと足を踏み入れたみけ太
アスレーヌは我に返り
「色々とマズいから帰ってきてみけ太さん!!」
と大声で叫んだ




