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城門高校TRPG同好会Ⅱ~いざ、海の上の冒険へ!!~  作者: たーじ
Session 02 暴走するもの
8/8

Session 02.5 Interval 2 真絵のたくらみと有紀鬼畜化への序曲

2.5章


真絵「ユッキー♪」


有紀「あ、真絵さんじゃないですか。そんな上機嫌でどうしたんですか?」


真絵「あのね、ソードワールドの件で、やってみたいことあって。」


有紀「やってみたいこと?」


真絵「うん。で…ゴニョゴニョ。」


有紀「…ええーっ!?ちょ、それ本気ですか?」


真絵「本気だけど無理強いはしないからさ、検討してもらえる?」


有紀「うーん…分かりました。何とかしてみます。」


真絵「よろしくー♪」


有紀「…流派の開祖ねぇ…」


光流「お、ユキ居るじゃん。GMやってるんだって?」


有紀「ええ。」


光流「じゃあさ、このルール今考えてて、この次のキャンペーンでまたGMやるからどうしたらいいかアドバイスくれる?なんなら導入してもらって。」


有紀「…ふむ。…ふむ。…ふむ?却下で。ただでさえオリジナルルール満載なのにこれだと頭がバーンしますよ。」


光流「そうか。分かった。ちなみに読んでみてどうだった?」


有紀「一言で言いますよ。世○樹でやれ。」


光流「デスヨネー。ありがと。」


有紀「…ん?…そうだ、いいこと閃いたっ♪」

次回予告!!

海の上は静かで穏やかだ。

時を忘れさせるほどゆっくりと流れる時間。

そして…


GM「メチャメチャ出目が良いじゃないですかやだー!?」

ニコラ「ほわーっ!?」

デイジー「御嬢様が鬼すぎる。18000Gって何事ですか。」


恐るべき財宝の山。


ビアンカ「こんの、こなくそがあああああああああああああああああああああああっ!!」

レーヴェル「にっ逃げるんだよおおおおおおおお!!」

ニコラ「だああっ、くっそめんどくさいことに!!」


迫る悪魔の手。


ハワード「よーし、皆。」

一同「うん。」

ハワード「…回れー、右。」


にっげろーーーー!?


次回、城門高校TRPG同好会Ⅱ~いざ、海の上の冒険へ!!~ Session 03

「希望と絶望の森」


沙綾「ユキポンは鬼畜だった…信じてたのに…」

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