一章までのキャラ紹介
〈ハート〉
所属 なし
レベル 981
本名は『曽良 心』。
レイとは幼い頃からの親友。
昔からゲームが大好きで、デスゲームと化した以降も“冒険”と称して存分にゲームを楽しんでいた。
当時、それなりに有名なプレイヤーだった桃花、みゆき、Nを引き入れて夜明けの探索者を作り上げる。
その後、破竹の勢いで未踏破エリアやダンジョンを踏破し続け、トップギルドと呼ばれるほどの成長を遂げる。
探索者たちはラストダンジョン『バベルの塔』に挑むも、壊滅。
ハートもまた、そこで死亡したものだと思われていた。
しかし、実は生きており、ラストダンジョン内のモンスターで数十年間レベル上げをし続け、最終的にラスボスを1人で倒しきるまでとなった。
バベルの塔の外に出た彼女が、何を思い、何を成すのか。
それはまだ、誰も知らない。
〈祇園桃花〉
所属『自警団【篝火】』
レベル 874
かつては特定の団体に所属するのを嫌っていたが、ハートに誘われて探索者に加入する。
堂々としていながらも品のある立ち振る舞いと、鮮やかな剣さばきで多くのプレイヤーを魅了した。
そのカリスマ性から、夜明けの探索者のサブリーダーを任されていた。
ハートがいなくなってからは、PK勢力の拡大に心を痛め、世界の秩序を保つために戦うことを決意する。
その後、ほとんどのPKは討伐するも、残った勢力がみゆきを担ぎ始めて以来、攻めあぐねていた。
〈みゆき〉
所属『久遠の光』
レベル 891
本名は『亜曽 心土羊』
かつては他人と行動を共にするのを好まないソロプレイヤーだったが、ハートに誘われ探索者に入る。
高い戦闘能力を誇り、短気なところもあるが、なんだかんだ面倒見がよく、新人の指南役を任されることも多かった。
そのため、多くのギルド員に慕われ、サブリーダーとなる。
ハートがいなくなってからは、しばらくはまたソロで行動していたが、ゲーム攻略のため死んでいった仲間に報いるため、久遠の光を立ち上げた。
その後はPKも積極的に行い、名実的に最強のプレイヤーとなる。
〈seagull N〉
所属『自警団【篝火】』
レベル 849
かつてはプレイヤー同士をつなぐ仲介屋だったが、ハートに誘われて夜明けの探索者に加入する。
参謀のような役割を担っており、ダンジョンに挑む際の情報収集や作戦立案を担当する。
ハートが行方不明となって以降は、自警団の団長補佐となる。
自警団建設当初から桃花を支え続け、PKの数を減らすことに大いに貢献した。
久遠の登場により戦いが長引いてしまい、心をすり減らし続ける桃花を心配している。
〈あ〉(エイ)
所属 なし(久遠の光に協力)
レベル 843
本名は『大槌 レイ』。
ハートとは家が近所の幼馴染同士であり、このゲームもハートに誘われて始めた。
控えめで臆病な性格をしており、基本的に敬語で話す。
いつもハートに振り回されているが、なんだかんだでそれを楽しんでいる。
ハートが行方不明となって以降、ハートを取り戻すことに執着し始め、ハートを外の世界に探しに行くため【脱出派】となった。
〈ジュジュ〉
所属『夜明けの探索者』
レベル 708(ゲームオーバー時)
粘菌の森にて死にかけていたところをハートに発見・保護され、夜明けの探索者に加入する。
なぜか口を開こうとはせず、文章によってのみ会話する。
また、ハートに出会う以前に何をしていたのかも謎である。
みゆきを師とし、ハートを見て訓練したせいか、非常に攻撃的かつ積極的な戦闘を行う。
ラスボス『ベヒモス』によりゲームオーバー済み。
〈昇離〉
所属『久遠の光』
レベル 342
かつてはモンスターに襲われる恐怖から町に引きこもってギャンブルに明けくれていたが、華々しい活躍をする探索者にあこがれて自分を変えることを決意する。
探索者の中でもハートの大ファンであり、彼女と同じスキルを数十年かけて身につけた。
「『何者か』になりたい」という思いで久遠の光に参加し、桃花の暗殺に挑んだ。
桃花によりゲームオーバー済み。
〈シュークリーム〉
所属『シルバー労働会』
レベル 640
シルバー労働会のギルド長。老いた見た目だが実は14歳……だったのだが今は114歳なのでもはや年齢よりずっと若々しい。
主に自警団に非協力的なギルドとの橋渡し役を担っている。
多分もう再登場しない。
〈shayn〉
所属『自警団【篝火】』
レベル 720
自警団の副団長。
桃花のことを心から尊敬しており、ある種崇拝にも近い感情を抱いている。
戦闘はあまり得意ではないが、実務方面(特に膨大な数の非戦闘員の管理)を一手に担っており、自警団には欠かせない存在となっている。
所持している桃花のコレクションの数は数万に上るとか。
〈不死ナル邪竜王〉
所属 なし
レベル 358(みゆき達と戦った時)
かつてはそれなりに名をはせていたプレイヤーだったが、仲間をモンスターに殺されて以来、モンスターとの戦いに恐怖を感じるようになってしまった。
そのため、しばらく対人専門の傭兵のような真似をしていた。
現在の動向は不明。
〈餅麦小町〉
所属『餅麦組』
レベル 806
餅麦組のギルド長。
鍛冶師としてトップクラスの腕を誇る名工でありながら、本人もそれなりの戦闘力を持つ。
数多くのプレイヤーの武器を製作しており、かつての夜明けの探索者たちの武器を製作したのも彼女である。
〈アリサ〉
所属『東堂新聞社』
レベル 743
東堂新聞社の編集長。
「すべての真実をすべての人へ」をモットーに活動しており、様々なスクープでゲームを賑わせた。
しかし、外の世界に関しては何もわからないことを歯がゆく思っており、元の世界に帰り、真相を暴くために【脱出派】に転じた。
Nによりゲームオーバー済み。




