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0469勇者と滅びた村落
田畑は荒らされ、家畜の骨が残り、
家は荒らされ、白骨死体がちらほら見られる、
ここをオークの群れが荒らした後、
村を管轄にしてる領主は調べにも来なかったのか。
「――――――ね、言ったでしょ? あいつらの食欲じゃ、誰も助からないって」
「お墓を、埋葬しましょう、魔法使いさんのお家も――――――」
「もういいってば!」
魔法使いは、分かっていた、代々、魔法を伝えて錬金術などで生計を立てていた、
村人たちはモンスターに対して対抗する力を、武器を持てていない、
唯一の頼みの綱の魔法も、魔力が切れれば魔力欠乏で身動きが取れなくなる。
「お前の匂いから考えるに、この家か」
「勇者!」
魔法使いは諦めて、僧侶たちの手で作られた両親の墓に花を供えた。




