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転生者は創造神  作者: 柾木竜昌
第二章 幼年期 ~鬼才の片鱗編~
23/84

ゼンの真の実力(完全解析結果)

ステータスはあくまで暫定です、変化する可能性があります

【完全解析】の熟練度が溜まることで説明文が変化することがあります

名前 ゼン・カノー/(加納善一?)

年齢 2歳/?

種族 人類種エルフ族/クォーターエルフ

   /半精霊種半?(元人間)

職業 なし(インフィニティ)/?

称号 神々之寵児(ゴッドブレッサー)/運命超越者(オーバー・ザ・フォーチュン)/?

状態 健康・擬態中/肉体と魂の不適合中/リンク:ラピュータ

 Lv:3

生命力:158/158(52)

魔力量:175/175(53)

 筋力:176(20) B

器用さ:165(22) B

素早さ:145(20) C

 魔力:84 (20) D

精神力:324(22) S

  運:∞  (∞)

 魅力:299(20)

経験値:?/40

スキル

超越能力(オーバースキル):【?】

唯一能力(オリジナルスキル):【限界突破(リミットブレイク)】【理外進化(エクスエボルヴ)】【変化之理(イグジスルール)】【?】【?】

特殊能力(エクストラスキル):【完全翻訳】【無限成長(ノーリミット)】【完全解析(パーフェクトアナライズ)】【改良模倣】【次元干渉】

      【一騎当千(グレートウォリア)】【魔素吸収(マナドレイン)】【天上書庫(ヘヴンズライブラリ)】【万物造成(デナレーション)】

      【鉱石変質(フリーマテリアル)】【五穀豊穣(バンパークロップ)】【精霊体化(アストラリアム)】【大魔鬼化(デビモスチェンジ)】

固有能力(ユニークスキル):【成長促進(グロウアップ)】【念話(テレパシー)】【精霊魔法(エレメントマジック)】【成長指導(コーチング)】【擬態(ミミック)】

汎用能力(スキル)

戦闘系:【体術8】【剣術6】【銃術9】【弓術10】【暗器6】【長刀術10】【短剣術7】

    【槌術8】【刀術8】【投擲術7】【戟術5】【矛術5】【槍術5】

魔法系:【魔力感知8】【魔力操作9】【魔力解析8】【術式理解10】【火法術7】

    【水法術8】【風法術7】【土法術7】【雷法術8】【天法術9】

    【冥法術9】【治癒魔術7】【召喚魔術10】【神聖魔術7】【空間魔術10】

職業系:【鍛冶9】【木工7】【建築6】【裁縫7】【医術6】【調合10】

    【錬金術10】【革加工6】【彫金6】【料理9】【魔道具作成8】

採集系:【農業8】【土木6】【林業6】【採集6】【採掘7】【砕岩7】

    【調査8】【解体4】

その他:【家事7】【礼儀3】【交渉4】【算術9】【生存術4】【計測7】

    【観察眼5】【直感5】【分析6】


【限界突破(リミットブレイク)】

能動能力(パッシブスキル)/発動能力(アクティブスキル)

自身のステータスを越えた力を発揮する

効果は、自身の限界を越えた時に発動される

なおその効果が発動した場合、その効果がステータスに付与される

更なる進化が可能

「加納善一」の魂以外に付与することは出来ない


【理外進化(エクスエボルヴ)】

能動能力(パッシブスキル)

【世界之理(ワールドルール)】を無視した進化が可能になる

効果は所持するスキルに反映される

発動は己の運により判定される


【変化之理(イグジスルール)】[贈与能力(ギフトスキル)]

能動能力(パッシブスキル)/発動能力(アクティブスキル)

変化のルールを設定できる

【世界之理(ワールドルール)】により設定されたルールとは関与しない

対象を定めることにより、対象の進化・成長を変化させる

進化・成長については、使用者の精神力に依存した範囲のみ適用される


【完全翻訳】

能動能力(パッシブスキル)

自身の能力に応じて言語が翻訳される

この効果は聴覚・意志力に応じて適用される

更なる進化が可能

「加納善一」の魂以外に付与することは出来ない


【無限成長(ノーリミット)】

能動能力(パッシブスキル)

所持者は能力の成長・取得に制限を持たない

所持者はレベル上昇と取得経験値に制限を持たない


【改良模倣】

能動能力(パッシブスキル)

対象の固有能力(ユニークスキル)および汎用能力(スキル)を習得出来る

その効果は対象スキルの視認及び影響を受けた時のみ発動する

発動率は本人の意思力・魔力・確率に依存する

更なる進化が可能


【完全解析(パーフェクトアナライズ)】

発動能力(アクティブスキル)

対象の情報を可能な限り正しく認識することが出来る

認識可能な情報量は熟練度に比例する

評価についての基準は本人の知識によるものとする

評価平均値は現在「C」である

得られる情報量については使用者の意志に反映される

スキル【解析(アナライズ)】の上位スキル

更なる進化が可能

「加納善一」の魂以外に付与することは出来ない


【次元干渉】

能動能力(パッシブスキル)

所持者は次元を超えて能力を発動させることができる

なお、自身は次元を越えることは出来ない

更なる進化が可能


【一騎当千(グレートウォリア)】[贈与能力(ギフトスキル)]

発動能力(アクティブスキル)

使用者の自身の筋力・器用さ・素早さを大幅に上昇させる

使用者の疲労を回復し、軽減させる

効果時間は精神力に依存する

スキル【武士(ウォリア)】の上位スキル

更なる進化が可能


【魔素吸収(マナドレイン)】[贈与能力(ギフトスキル)]

能動能力(パッシブスキル)/発動能力(アクティブスキル)

所持者の魔力量を魔素を吸収し、自動的に回復する

使用者の魔力量最大値を周囲の魔素を吸収し、上昇させる

効果は精神力と魔力と意志に依存する

スキル【魔素視覚(マナチェック)】の上位スキル

更なる進化が可能


【天上書庫(ヘヴンズライブラリ)】[贈与能力(ギフトスキル)]

能動能力(パッシブスキル)

所持者は多数平行思考が可能になる

またこの能力にある知識が展開可能になる

平行思考最大数は所持者の精神力に依存する

スキル【司書(ライブラリアン)】の上位スキル

更なる進化が可能


【万物造成(デナレーション)】[贈与能力(ギフトスキル)]

発動能力(アクティブスキル)

使用者は対象の植物を同じ質量を持つ植物に変化させる

なお知識にある植物にのみ変化させることができる

効果可能範囲は使用者の精神力に依存する

スキル【研究者(スカラー)】の上位スキル

更なる進化が可能


【鉱石変質(フリーマテリアル)】[贈与能力(ギフトスキル)]

発動能力(アクティブスキル)

使用者は対象の無機物を同じ質量を持つ鉱石に変化させる

なお知識にある鉱石にのみ変化させることができる

効果可能範囲は使用者の器用さに依存する

スキル【合金者(アロイスト)】の上位スキル

更なる進化が可能


【五穀豊穣(バンパークロップ)】[贈与能力(ギフトスキル)]

発動能力(アクティブスキル)

使用者は食用植物の種を土に植える

この効果で植えられた種は本来の成長を無視して育成される

育成速度は使用者の精神力により調整することが出来る

なお知識にある食用植物のみ植えることが出来る

効果可能範囲は使用者の魔力に依存する

スキル【作物育成者(ファーマー)】の上位スキル

更なる進化が可能


【精霊体化(アストラリアム)】[贈与能力(ギフトスキル)]

発動能力(アクティブスキル)

使用者は肉体が精霊体になる

効果は任意にて解除が可能

この効果により精霊体になった場合のみ、他者から認識が可能

効果時間は使用者の精神力に依存する

スキル【精霊視認(アストラルチェック)】の上位スキル

更なる進化が可能


【大魔鬼化(デビモスチェンジ)】

発動能力(アクティブスキル)

使用者は「大魔鬼(デビモス)」に肉体を変化させる

その場合ステータスの数値は全て3倍に上昇し、肉体能力が大幅に向上する

効果時間は使用者の精神力に依存する

使用者の意志によって効果は解除される

スキル「戦鬼化(デモリング)」「悪魔化(デビリング)」の複合スキル

突然変異スキル、鬼人族と魔族の血を一定値引き継いだことにより取得

更なる進化が可能


【成長促進(グロウアップ)】

能動能力(パッシブスキル)

自身の成長値・スキル習熟速度に大幅な補正がかかる

補正値は使用者のレベルに依存する

更なる進化が可能


【念話(テレパシー)】

発動能力(アクティブスキル)

対象に思念で話しかけることが出来る

距離については自身の意志力・魔力・精神力に依存する

更なる進化が可能


【精霊魔法(エレメントマジック)】

発動能力(アクティブスキル)

精霊を体に取り込み魔法を使うことが出来る

効果は使用者の魔力量・魔力・魔力制御力に依存する

本人の想像力の範囲による限りで魔法を行使出来る


【成長指導(コーチング)】

発動能力(アクティブスキル)

対象の成長を早めることが出来る

対象がステータス保持者の場合、そのステータスのみに限定した成長の加速が行われる。

効果範囲及び成長速度は使用者のレベルに依存する

更なる進化が可能


【擬態(ミミック)】

能動能力(パッシブスキル)/発動能力(アクティブスキル)

所持者はステータスを自身の意志に応じた形に見せかけることが出来る

使用者は自身及び対象のステータスを改ざんすることが出来る

その効果は使用者及び対象のみ解除することが出来る

更なる進化が可能


レベル

必要な経験値が溜まることで上昇する

その際に成長値に応じたパラメータの上昇判定が行われる

特殊条件によりレベルが上がることもある

経験値による上昇は1日につき1までしか上昇しない

特殊条件により複数レベル上昇することがある


各種ステータス(パラメータ)

個体が持つ能力の最大値

鍛錬・訓練などによりレベルと無関係に上昇することがある

肉体能力により制限がかかる


経験値

日々の生活、鍛錬、魔物討伐において取得する

レベルが上がるほど上昇に必要な経験値が上昇する


汎用能力(スキル)

そのスキルの熟練度に応じて取得、成長する

なおスキルレベルは限界値を指すものであり、常にスキルレベル通りの性能を発揮させるものではない

スキルレベルの評価値は、現在最大値10。

独立・統合することで固有能力(ユニークスキル)として進化する可能性がある




◆◆◆




「カノー様はご無事かしら?」


 ラピュータは精霊達に声をかけるが、当然言葉は返ってこない。

 ただ心配だとか、そういう反応はしていないので、精霊が騒いでいないということは、無事なのだろう。


 神界と地上の時の流れは大幅に異なる。

 次元が異なるため、そもそも比較にもならない。

 実際のところ、シェラが使徒を派遣して調査したものの、過去未来問わず調べてきたため、情報がバラバラだったりしたのだ。

 個体に関しては、流石に現在の地上で調査したのだが。


 ラピュータはゼンと魂のリンクを結んである。

 それでなくても、ゼンは精霊と意思疎通が出来る。

 精霊を通して、何かを伝えることは不可能では無いはずだ。



「さて、そろそろアズリンド様を迎える時間かしr(おい、ラピュータ!)カノー様!?」


 突然頭によぎった声、【念話(テレパシー)】だ。カノー様は私のリンクに気づいてくれたようだ。


(多分そっちから返事はないだろうから、一方的に言うぞ)


 なんでしょうか、とても怒っていらっしゃるような。


(お前ら俺をどんだけチートにしたいんだよ!)


 ええと、贈与能力(ギフトスキル)のことでしょうか?


(ラピュータのスキルはまともだったけど、精霊体って同じ精霊体相手じゃなけりゃほとんど無敵だろーが!)


 その、一応、精霊体だった頃も長かったので、あった方がいいかと思いまして。


(【擬態(ミミック)】には感謝してるけどよ、俺も使えるようになったし)


 確かに使いましたが、カノー様も使えるというのは初耳です……カノー様はどうなっていらっしゃるののでしょうか。


(人間業じゃねえもんばっかだったわ!アズ・アイン・ガダース・ヨシュアにはやり過ぎを通り越してるっつっとけ!特にアズ!このスキル本来神にしか使っちゃダメな奴じゃねーか!多分そういうもんだろコレ!)


 「理」系の上級神クラスのスキルでしたね、限定的とはいえルールを変えられるというのはやり過ぎでした。ですがカノー様も神族とそう変わりはないように思いますけど。


(まぁ、【念話(テレパシー)】くらいなら使えるようになった。リンクがされてるみたいだから、お前にだけは【念話(テレパシー)】を届けることが出来たと思う)


 確かに届いてます。いつか出来るかもと思っていましたが、まさかこれほど早く可能になるとは。精霊にお願いして様子を見るくらいかと思っておりました。


(とりあえず俺は今2歳だ。自分の力にまだ不明な点はあるが、世界救済は何としてもやり遂げる)


 創造神になられる予定だったのですから、そこは信じておりますわ。しかし地上の2年で私のリンクに気づくとは、流石です。


(もしかすると、【念話(テレパシー)】も成長したら、交信が可能になるかもしれねえ。その時を待ってろ)


 ヴァニスからスキルの進化の話は聞きました。ええ、楽しみにしています。


(今回はこれで終わりだ。また連絡したいことがあれば【念話(テレパシー)】で伝える。届いてるかどうかは分からんがな)


 はい、お待ちしておりますわ。



 ゼンの声が届き安堵したラピュータは、息災であることを伝えるために、アズリンドの元へ向かう。


「アズリンド様もきっとお喜びになるわね。こちらからの返事が出来るといいのだけれど」


 アズリンドであれば、何か抜け道があるかもしれない。

 ゼンからこちら側に干渉出来ても、こちらから干渉するのは現状難しいのだ。

 せめて自身が【念話(テレパシー)】が使えれば、と思うものの、ないものは仕方あるまい。




◆◆◆




 とりあえず一通りの確認を終えた。

 スキルの検証は必要だが、ネリーの前で出来ることはまだ限られるだろう。

 知りたかったレベルやパラメータ、経験値なんかも概要は分かった。

 最早チートの化身とも呼べる俺だが、ただ一つ言えることがある。


 俺、人類種ですらないな、多分。


 思わずリンク済み、というラピュータに向かって【念話(テレパシー)】を飛ばしたが、届いたかどうかは不明だ。

 【次元干渉】が上手くいけば届いてるだろ、多分。

 しかしまあ、なんというか。


「認めたくない現実というのはあるものだ……」


 思わずそう口にしてしまった。

※4/1 一部のスキル名を変更しました

※4/8 一部のスキル名のルビを変更しました

※3/1 一部文章の訂正を行いました

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