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詩全集4

あのねあのね

作者: 那須茄子
掲載日:2026/04/08

あのね

君がそう言うたびに

まだ続きがあるみたいで

胸の奥がふわりと揺れる


あのね

今日ねって

目が合う瞬間のあの感じ

メロディの裏拍みたいに

不意に心をさらって離さない


言葉の端に

そっと隠した気持ちを探すたび

飛び出しそうになる

僕の君へのラブが

先回りしてしまう


あのね

ほんとはね

君の声が好きなんだ

笑う前に少しだけ震えるところ

秘密みたいで

どうしようもなく愛しくなる


あのね

君がその言葉をこぼすたび

まだ言えない想いが

そっと形を変えて

胸がまたふわりと揺れる


これはきっと

言葉の足し算で惹かれていく

そういう掛け違えを楽しんでいく

割り切れないものなのだろう



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― 新着の感想 ―
あらあら、うふふ♪  (´∀`*)  〉これはきっと 〉言葉の足し算で惹かれていく 〉そういう掛け違えを楽しんでいく 〉割り切れないものなのだろう   ん? (・_・ )  あ!? (・。・*)…
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