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005 大叔母様

 私の友人でWという女性がいます。

彼女は20代で結婚したのですが、その時の話が面白いです。

彼女が結婚した相手は3人兄弟の末っ子長男でした。

つまり上に姉が二人いて、しかもその姉とはかなり年が離れていたので、結婚相手の彼にはすでに姪や甥がいて、あまつさえその娘、つまり孫姪てっそんすらいたのです。

つまりWはまだ20代であるにも関わらず、結婚した瞬間に「叔母」どころか「大叔母」になってしまったのです!

それを知った私たち友人はWに言いました。


「おいおい!凄いな!

結婚してまだ子供すらいないのに、もう大叔母様おおおばさまか!」

「いきなり二階級特進だな!大叔母様おおおばさま!」

「やめろぉ!『大叔母様おおおばさま』って言うな!

私の世代は「大叔母様」って言うと、アレしか思い浮かばないんだよ!」


そう「アレ」とは名作キャ●ディキャ●ディのエル●イ大叔母様です!

主人公であるキャ●ディを厳しく躾け、ア●ドレー家を実質仕切る物語の中で大物中の大物です。

アルバ●ト大叔父様以外は誰も敵わないあのお方です!

それを聞いた我々は思わず吹き出します!


「ぶはっ!確かに!」

「大叔母様って言ったらアレしかないわよねぇ・・・」

「確かにわたしもアレしか思い浮かばないわぁ」

「でしょう?」

「まあ、しかし君が大叔母様になったのは事実!

あきらめて義理の孫姪てっそんを可愛がってあげなさい」

「うう・・・それは可愛がるけど・・・」


事実は受け止めたものの、納得はいかないWでした。

ちなみに数年後にはさらに姪や甥に子供たちが増えて、「大叔母様」は一層困惑するのでした。





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