#小さなリアリティ# テキ屋のアルバイトをしたこと、有ります。
風俗街の話は、まだ続きますが……ボク自身が飽きてきちゃってるので、別の話題も(笑)
テキ屋のアルバイトをしたことがあります。
ただし、無職で、アルバイト収入で暮らしてた頃ですが。
もう廃刊になりましたが、当時は『アルバイトニュース』という雑誌がありました。
確か、学生援護会とか何とかいうところの発行で、そーゆー人たちの力になることが目的だったのかも知れません。
ただ、当時のボクのような無職の社会人も、多数利用していました。
なぜ、そんなところから語るかというと、今のことはよくわかりませんが、当時は、テキ屋は、ややヤクザ寄り、またはヤクザの形態の1つのように捉えられていたからです。
ボクの浅い知識・認識ですが、ヤクザさんの内、合法だけでなく非合法な収益手段も用いるのが暴力団。
お祭りの屋台などで収益を得るのがテキ屋。
暴力団の合法な収益手段の中には、テキ屋の仕事も含まれるという感じだったでしょうか?
バイト募集は、この『アルバイトニュース』にありました。
たしか……イベントでの屋台スタッフ募集とあったように思います。
店名・企業名のところには、カタカナで4文字の名前。
申し込みの電話を入れて、面接や説明を受けた時に、雑誌で名乗っていたのは偽名で、正式な名称は『○○会』という、テキ屋にしろ暴力団にしろ、いかにもヤクザらしい名前だと知りました。
と言っても、ボクたちが想像するような“組事務所”のような所ではありません。
“築○十年”という感じの、普通の、いや、やや大きな、庭の無い一戸建て。
繰り返しますが、大きな家ではなく、“やや”大きな家でした。
面接は……台所?
やや大きな台所の真ん中に、みんなが食事をするやや大きなテーブルが置いてある様子を想像してください。
大きなテーブルと言っても、無理したら5~6人で座れるぐらい。
贅沢でもオシャレでもない、“田舎の祖父母の家にありそうな”フツーのテーブル。
そこで奥さまが面接。
ボクがなんと呼んだか覚えていません。
バイトではない、そこに住み込みしてるらしい人たちは、『お母さん』とか『奥さん』と呼んでたように思います。
そこの一番偉い人の奥さまですが、その偉い人をなんと呼んでたかも覚えてません。
少なくとも『社長』や『組長』ではなかったと思います。
住み込みの人は、本人がいない時で『親父』。
または、本人がいるいないに関わらず『○○さん』か『会長』と呼んでたように思いますが、『会長』と呼んでたかに関しては、かなり、あやふやな記憶です。
そんな所でした。




