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500*閑話+最後の最後の最後。


ハァイ前回の閑話振りにして最後の閑話! 要するに朝夜グラフィティ。の一時幕引きという訳でございますよ! ――最後くらい二つの意味で〆っぽい(湿っぽい)話でも書くと思ったか、ざまぁ!!


「アザイさんが最後まで落ち着かない」


「作者が一番落ち着かないって一体どういうことなんだろう」


双子は放っておきつつ、今回は全話総計したところの後書きとでも言いましょうか、そんな感じの気分でお送りしていこうと思います。びっくりするくらいフッツーの内容で最終話を終わらせたのは別になんかあるとかではないですから驚かないで下さいね、本気でこのまま終わらせますからかっこ良い笑顔。


「前回に引き続き作者無双である」







さて、という訳で、朝夜グラフィティ。500話を持ちまして終幕とさせて頂きます。今まで暇潰し読んで下さっていた方や、コメントを下さった方、本当にありがとうございました! 前々から言っています様に、朝夜。はこれで終わるという訳ではきっとありません、だって書きたい話全く書けてない。


「作者のやる気の問題でね」


言うな馬鹿野郎。ですが実際そういうことですね、自他共に認め認められる飽き性のアザイにリアルタイム小説なんて荷が重いどころの話じゃなかったんですよええ、もう二度と書かねぇ。


「でも時間に縛られないと小説なんて書けないじゃん」


それは確かに。


「他の小説見事に停滞してるもんねぇ」


それも確かに。

こちらで書かせて頂いている小説もそうですが、また別に自サイトで書いている小説も綺麗に停滞してるけれどそれが何か。……とまぁ、そういう感じで私が小説を書くと更新速度というものがまちまちなんですね、早い時では三日掛からず長文が上がるし下手をすると二年は更新されないものまで。ですがそんな中で……、何年?


「僕等が中三の頃からじゃないの」


「アサ君裏事情に詳しいね」


じゃあ三年くらいか? 三年とちょっと(若干更新止まったこともありますが)、こうやって書き続けてこられたのは正に奇跡に近いことなのだよ。分かるかいお前達。


「知るか」

「分かんない」


もう黙ってろお前等。

まぁ、片っ苦しい挨拶はこちらが疲れるので、とりあえずこれまでお付き合い下さった数少ない読者様ありがとうございましたってことで。書いてない話は番外編なんて形でその内書き始めると思いますが、上記で述べました通りアザイのやる気が全く赴かない期間が結構あるので何時になる、という明確なアレはありません。気長に待って頂くか、このままスッパリ区切りを付けて下さるのがベストだと思います、作者は基本俺得な生き物なのだった。


「アザイさん本当に書くの?」


……何を?


「え、だから続きって訳じゃないけど、朝夜。で話を」


「そのやる気の無さで書けるのか」


嗚呼、はっきり言って今は無理だね。前回の閑話からここまでに掛けて書いてきた話はびっくりするくらい時間掛けて書いた話(※ひねり出した的な意味で)だから。かなり先になると思われますが、これだけは絶対に絶対書く、と決めてる話は結構あるからなぁ。


「へー」


後、随分前にネタが無いって喚いた気がするんだけどその時貰ったネタで面白そうなのとかあったし書きたいね。あ、他にもネタっていうかリクエストっていうかは無論受け付けてますよ。終わってからって本当新鮮ですな。


「元々頭のネジずれてるし良いんじゃないの」


あははっ! それもそうだ!


「否定しないんだね!?」






何度仕切り直しても終わりが見えなさそうなので、最後の閑話もこの程度の短い雑談で終わりにしようと思います。最後に今一度、今までありがとうございました! アサキとユウヤは明日から大学生なんだからちゃんとしなきゃ駄目だぞ。


「だが断る」


「俺専門だよー?」


どっちでも良いわ。二人の大学ライフも少しくらい書いてみたいね。

という訳でこんなもので!


それではさらば、また何時か何処かで!




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