神について
現在、神は"正神"と"邪神"の2種類存在する。
しかし、本来の神の在り方は"正神"と"負神"の2種類なのだ。
運命神のような、正と負を併せ持つ神もいるが…
邪神とは、負神の堕ちた姿である。
邪神とは、しかし正神の堕ちた姿でもある。
邪神とは、簒奪者である。
邪神とは、邪悪な心を持つ神のことである。
邪神とは、罪深き神である。
罪の無い産まれたての邪神であれば、邪悪な心を無くし、正神または負神に転じさせることができる。
全ての神は力の源である神格を持つ。
正の神格を持つのが正神。
負の神格を持つのが負神。
最初期に産まれた邪神は、世界に介入し過ぎた故に堕ちた神々。
自らの介入で世界が歪み、その歪みを正す為に己の肉体に封じ込めた結果、邪神に転じた。
この時期に産まれた邪神は、現在は全員元に戻っている。
しかし、神の仕事として、神格と同じ名前の概念を制御・管理する。というものがあり、邪神に転じた神はこれをせず、結果、強い欲望だとかが色々な世界に広まり、邪神として産まれる神が現れるようになってしまった。
それ以降に産まれた邪神は、力を蓄えてから、より悪い方向になり易い負の神格を中心に神から次々と強奪し、強奪された神は力を大きく削がれ、生きるのもままならなくなった為に休眠状態へ。神格を強奪した邪神は更に力を増し、後に産まれた邪神に神格を分け与える始末。
こうして何兆年にも及ぶ正神と邪神の戦争が始まったのだ。




