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恋哀  作者: えみ
5/6

第5話

ガ 「お前、何でッ…!!!!」

ーーーーーーーーー続きーーーーーーーーーーー

振り返ると見慣れていた姿があった。

ガ 「姫華の彼氏の凛か…!?」

凛 「大正解♪正直に言っちゃうと姫華には興味がないんだ。」

凛が俺にゆっくりと近づいてきた。

ドンッ

凛 「君が欲しいんだよ。」

ガ 「ふざけるな。俺の主人は姫華だ。」

凛 「だがその姫華を殺せば契約は解除される。そして君を奴隷にだってできる」

ガ 「はん、甘ったれるなよ。俺らはそんな軽い契約で結ばれちゃいねぇよ」

凛 「もしかして命を賭けたのか…?ははっ、馬鹿だな。俺にその身を預ければ預ければいいのに」

ガ 「冗談じゃない!!それに…お前はなんだよ!!正体を明かしやがれッ!!」

凛 「俺のことか。俺は大天使、リン・ゼルクだ。」

ガ 「大天使様がこんな歪んだヤツだとはな」

リ 「はははは!!言ってくれるじゃないか。それではそろそろ始めようか。」

ガ 「望むところだ。かかってきやがれ!!!」

姫華の恋心を踏みにじりやがって…ッ

絶対許さねぇ!!!!

リ 「固化魔法、作動。」

やっぱりこいつも魔法を使うのか…ッ

くそ、さすがに魔力が強くてうまく動けない。

ガ 「炎魔法、毒魔法解放ッ!!!」

リ 「ぐっ!!!やはり強いな…ははっ、ますます君が欲しくなったよ」

気持ち悪ィ。絶対姫華を助けてみせるッ!!!

ガ 「雷魔法解放!!!!!」

バチバチバチッ

リ 「銃魔法解放!!」

ガ 「剣魔法解放!!!!!」

激しい攻撃が交差する。

くそ、このままじゃ魔力が尽きちまう…ッ

姫華がいねぇと回復できねぇ…ッ

リ 「ははっ、どうした!!怖くなったのか!!!」

ガ 「んな訳ねぇだろ!!!くそ、本気出すか…ヴインテンスヒート(殺人炎)ッ!!!!」

リ 「ぐぁッッ!!!!ギアチャイオ(氷河)!!!」

ガ 「っはぁ…はぁ…シンティラ(火花)!!!!オリハルコン(遊石)!!!!」

ヤバイッ…めまいが………っクラクラ、する…

ガ 「ラファーガ(強風)!!!イヌンダション(洪水)!!!!」

リ 「くっ…!!!!っは、手強いな…っ、うぐっ…ゲホ、だが、もう魔力が尽きる頃じゃないか…?」

吐血しながらもリンは俺を嘲笑う。

くそ、くそッ…!!!!

魔力がッ…

ガ 「っは、コキュートス(氷地獄)!!!!!」

も、駄目、だ…ッ

リ 「っぐ、う、ははっ、魔力が、尽きた…か……ッ、お前も…っ、ここまでだな。さぁ、俺のところに来い、ガク!!あははははっ!!!手に入れたぞっ!!!」

くそっ……姫華…お前だけは…生きてくれ…ッ

すまない…姫華ッ………

意識がふっ、と消えそうになった、その時だった。

姫 「誰があんたなんかにッ…!!!」

リ 「姫、華…だと!!!?あいつを倒したのか!?」

姫 「あんた、本当に最低だよ。私を裏切るなんて!!!!」

リ 「はっ、あいつが俺のことを教えたのか…役立たずな奴隷だったな」

ガ 「姫華………ッお前、どうして…」

姫 「ガク、おいで。」

ガ 「……………ん!!!?」

姫華と俺の唇が重なった。

突然でびっくりしたが、姫華、俺の魔力と体力を回復させてくれてるのか…

…姫華と接吻など、幸せな気分でいっぱいだ。

深い傷が癒えていく。

ガ 「ぷはっ、ありがとな。助かった」

姫 「…うん」

初めてで照れているようだ。

俺の耳も多分真っ赤だろう。

リ 「くそっ、ガクは俺のものだッ!!!」

姫 「あんたなんかにガクはあげない。ガクは私のものだよ」

ガ 「姫華には指一本でも触れさせねぇぞ」

姫 「行くよ、ガク!!」

ガ 「あぁ!!!」

ーーーーーーーーー続くーーーーーーーーーーー

次で最終回の予定です!!

最後までお見逃しなく!!!!

衝撃の真相が明らかになります!!!

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