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STAR SKY GUARDIANS  作者: 花海
第二章 幽閉心壊都市パチェリシカ 前編~暗夜に煌く雷閃~
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次章予告

呼吸が苦しい。

足も棒のようだ。

それでも、前を向かなければならない。

ここまで生き抜いたものとして、生きる権利を持つものとして。

屍を超えていけ。


「来てしまったものはしょうがない。脱出のための策を考えよう」


「ガールズトークとしゃれこみましょう♪」


「この銭湯……女湯が覗ける!?」


「ねぇ、ひろは私をあの時助けて、その選択が正解だったって思える?」


「気をつけろよ。奴はギャラハッドの二つ名を持つ化け物だぞ!!」


「それでも!このくそ野郎をぶん殴ってやらねぇと!俺の気が済まないんだ!!」


「お父さん!!」


「さぁ、滅びを待つ君に正解をたどれたはずの答えを教えよう」


「き、君は……?」


「我こそは!!ギルド、リベリオン!!そのリーダー、ラウル・ジルアだ!!」


「逃げる準備は出来た?先へ進む覚悟はできた?……なら進みなさい!!」


「洋一君。君は逃げなさい。これから起こるのは、正真正銘の神同士の戦いだ」


「後は、頼みましたよ。ヒーロー」


「逃げ場など、あるとでも思ったのですか!?」


「行け!!狐火!!決して振り返るな!!」


「あの時の、四島での借りを今返すとするかのう!!」


「生きて!!必ず逃げ延びなさい!!」


「もう、俺は、走れない」


「一人になんてさせないよ」


「あぁ、楽しかった。短い間だったけど、人生の中で一番!楽しかった!!」


「その顔だ!絶望と殺意に満ちたその顔!俺はそれが見たかったんだ!!」


「プリズム!!キャリバー!!」


「娘をよろしく頼む。……なに、死にはしないさ」


「坊主!後でまた必ず生きて会おうぜ!!」


「都市フリーテ、それを滅ぼした主犯、タカダヒロカズ。お前たちには貴族連合直々に殺害処分命令が下っている」


「……お前は、世界の脅威だ!!」


「ペピー!説明しろ!!なんであいつがエクスカリバーを持ってるんだ!?」


「一撃目!来るぞ!!」


「次が来ます!絶対に止めて見せます!!」


「三回目!?風華!!力を貸せ!!」


「絶賛大ピンチなところですが!!お届け物です!!」


「私にできることは、可能性のその先を掴むことだけだから!!」


「雷光さん直伝!神薙!!」


「もう無茶苦茶だ!!誰も彼も狂ってる!!」


「それが戦争です!!誰の為でもない、何かの為に火を噴き続けるのが戦争なんです!!」


「行ってください先輩!!私の盾は、少なくともこの程度では砕けたりしませんから!!」


「……ここまで辛かっただろう。何度も、振り返りかけただろう?何度も、戻りたいと願っただろう?だが、お前はここに来た。託された者として、先に進む権利を得たものとして、ここに来た。船を降りるなら今だぞ?それでも……行くと覚悟を決めたのなら、俺はあえてこの言葉をお前に送ろう」


「さぁ、行ってこい!!反逆者アンチヒーロー!!」


いつか、また、あの星空を、ともに、もう一度、皆と、見たかった…………なぁ…………。


to be continued next chapter 幽閉心壊都市パチェリシカ 後編 ~絶壁を超えて空へ~

もう、後には引き返せない。

今、少年たちにいくつもの絶壁が立ちはだかる。

1つ、その壁はあまりにも高く。

2つ、その壁は血塗られた死体で築き上げられ。

3つ、聖なる剣の騎士が悪しきを穿ち。

そして、ありえざる獣が、英雄を喰らう。

飛べ、遥か彼方の空の大地へ。

生きて、この世界を変えるために。

STAR SKY GUARDIANS 第二章 幽閉心壊都市パチェリシカ 後編開幕

歯車は狂ったように回り続けている。

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