日本合身後 55年目
運営様より
2026年9月1日以降、作品を更新するにはAI利用状況の設定が必須となります。
という通知がやってまいりました。
AIは不使用です。
脳みその体操しているのにAI使ってはつまらないというスタンスです。ぼけ防止とも言いますが。
55年目です。
あります総理は、二期を勤め上げ総理退陣。「あります」がウザかったと議員連中の評価です。
後を継いだ私は普通です。「ござる」「あります」「である」の特徴的語尾を使いません。いいですね、私は普通です。大事なので2回言います。私は普通です。
国内政治的には大差ないです。大きな波乱もなく良いことでしょう。
海外ですが、大陸の混乱は続いています。長江周辺から民族大移動が始まったという噂です。噂なので大陸の話を盛る傾向からするとそこまでの移動ではないと推測されています。死者行方不明は30万人と当局の発表ですが誰も信じていません。ゼロが足りないとか頭の数字が小さいとか言われています。そもそも調査自体していないという見方が大勢です。調査もクソもない現地の状況では仕方ないと思いますが、当局が30万人と公式発表したのは中華の面子重視の表れでしょう。
日本にも難民として数千人押し寄せてきましたが国境閉鎖を理由にお帰り願っています。そう、まだ国境は閉鎖されたままなのです。「土地がダメになったから住ませろ」「生活を保障しろ」とか冗談ではありません。そんな巫山戯た奴らは願い下げです。
核融合発電は日本で世界二番目の本格的核融合発電所の建設が始まりました。現在建設中で2078年に発電開始予定です。ただ出力が1基100万キロWが標準モデルで国内では大型化せず多数建設する方向で国内の調整が進んでいます。さらに小型の10万キロWから50万キロWクラスも離島や内陸県へ設置する方向で進んでいます。
ヨーロッパでは200万キロWから300万キロWクラスを主流とするようです。
何故大型化せず多数分散配置かというと非常時に備えてです。大型は運用費という面で効率がいいのですが、故障や事故の時に1基停止で大問題が出てきます。1基辺りの供給範囲をコンパクトにして故障時には送電網でカバーし1基から数基程度の停止ではびくともしない強靱化を目指しています。
船舶用小型核融合炉も設計されています。
核融合時代の始まりです。
さて国内ですが、遂に1億人の声が聞こえます。具体的には9900万人に届いた。来年か再来年には大台に乗るでしょう。国内では20年前くらいから人口増加に伴い経済がぶんぶん回り始めています。幾たびか景気を冷やす政策を歴代政権が採ってきました。私はしばらく様子見で。伝説のバブルにならないよう土地や債券の取引には歴代政権が監視の目を強めています。私も続くぞ。
土木建設と運輸関連が景気を引っ張っています。未だアレの後始末が終わらない。あと50年以上は掛かるだろうと言われています。その間は土木建設と運輸関連の仕事は減らないでしょう。
初期に大量発行した国債はじわじわ減っています。今では年間税収3年分くらいまで。このまま減らしていけば50年後くらいに完済のはずです。意図せずアレの後始末の終わりと同じ頃になっています。
東京都、横浜市、川崎市、名古屋市、大阪府の廃墟撤去率が30%を越えました。急速に進んでおります。理由は解体方法の変更。今まではチマチマと一棟ごとに解体していました。
それを建物のガラス他取り外せるものを撤去後に爆破破壊へと変えたのです。ガラスは再利用しますので回収です。エコです。一番の理由はガラス片が後の作業やがれき再利用で危険だからですが。
え?爆破だと上手くいかないのでは?
大丈夫。先ず周囲の小さな建物を解体します。これは爆破ではなく普通に解体です。高いビルを爆破して崩れる範囲の建物です。そして解体に手間の掛かる高い建物を大量の爆薬を使い盛大に破壊。下に崩れ落ちる綺麗な爆破解体ではなくてただの破壊。これならどこに向かって崩れ落ちようとを問題ありません。周りに人もいないし被害を受けて困るようなものも無い。盛大にがれきや粉塵が飛び散っても問題なし。
はい。せ~の、ポチッとな!
特別に許可(強引)を得て爆破スイッチを押してみました。スイッチを押す時の言葉は「ポチッとな」ですよ。他にありますか?盛大に崩れ落ちるタワマン数棟。飛び散るがれき。巻き上がる粉塵。う~ん、素晴らしい迫力。
もし崩れ落ちない場合は半壊状態の場所に人を近寄らせることは危険なので空軍による爆撃で破壊します。訓練にもなって一石二鳥ですね。ピンポイントで破壊したい場合はレーザー誘導爆弾を使います。障害物があって空軍による爆撃で無理な場合は陸軍の出番です。戦車とか装甲車とか対戦車ミサイルとか。あくまで軍の出番は崩れ落ちなかった場合ですけどね。海上から狙える場合は海軍の主砲もたまにあるそうです。
これは訓練です。爆破訓練になった場合は何故か申し込みが全国の部隊から殺到するそうです。
出たがれきは破砕して鉄やアルミ等金属を回収。後は埋め立てです。なにしろ埋め立てたい谷間が多数。出来れば平地にしたい。将来の人口増加に備えてです。みんな、東京都・横浜市・川崎市・大阪府には住みたくない模様。なので結構過密になってきています。その解消として県境にある谷間の埋め立てをしています。既に総計2400平方キロメートルの埋め立てが済んでいます。がれきを埋め山を崩し上に山土を被せています。もちろん水害が発生しないようにロックフィルダムを先ず造り、下流を埋めていくのです。するとさらに強固になるダム。埋め立て地にはロックフィルダムからの水が流れる人口河川を複数作成し水を流しています。既に宅地や工場用地の他、牧場や農場として運用が始まっている場所もあります。
土木建設と運輸関連が景気を引っ張っています。と書きましたが、これも土木建設と運輸関連の仕事が途切れない要因のひとつです。
そして人口1億人を超えました。記念事業として懸案だった本四連絡トンネルと関門海峡(結局水道から使い慣れた海峡に戻した)トンネルを着手することになります。財務省と海運業界からは反対の声が。財務省はリニアより格段に安いと言ってリニアを中止するならという条件で賛成。そして国会で法案が成立。運輸業界には完成予定が最短30年先だと言って対応を先送りをする。
先送り。なんていい言葉なんでしょう。
最短30年というのは海底地形はわかっているのですが地中の土質が掘ってみなければわからない部分があるし断層がどの程度かもわからない。県境に作った長大トンネルの結果からすると県境部分は大丈夫だと。本四連絡トンネルは先ず地質調査と徳島県と香川県と愛媛県のこっちが先だ争いをなんとかしないと。もっとも愛媛県は分が悪いですね。立候補しただけだろうと言われています。現状では鉄道網の関係で香川県有利です。
軌道は標準軌のみで狭軌は無しとしています。これは後述の改軌政策との関わりもあります。
鉄道政策で私の消極的反対を押し切られ国策として改軌が始まっています。これも1億人突破記念事業ですよ。もっとも以前から古い改修が必要なトンネルや鉄橋の他、駅など各種設備を改修ついでに標準軌仕様で工事しています。じりじりですけどね。それがこれで正式に50年計画で始まっていました。当面三線軌条で鉄道関係者はたまらないでしょう。
都市部でかなり鉄道を減らしましたからアレ以前よりも改軌キロ数は大幅に減っています。何なら標準軌の私鉄はそのまま残して路線を利用させてもらいます。
これも土木建設と運輸関連の仕事が途切れない要因のひとつです。
日本の人口が1億人になった頃の古い記録を見てみましたが、何ですかこれは。
「1億総白痴化」
「1億総評論家時代」
他にもいろいろ。概ねいい方の言葉ではないですね。
公開して考えてもらいましょう。
次回更新 8月15日 05:00




