日本合身後 45年目
45年目であります。
皆様。9代目総理大臣であります。
「である」「ござる」と続いたので「あります」でいくであります。「あります」いたような気がしましたが半端感があったであります。
ござる総理は自ら予想されたように任期は1回で終了したのであります。ござる総理の派閥国会議員と派閥地方議員に結構二世議員や一族で回している世襲と言ってもいい議員が増えていたのであります。よほど頭にきたのでありましょう。ですが、私もスッキリしたであります。ありがとう、ござる総理。え?ござる総理ですか。もちろん元気しているのであります。衆議院議員として。本人は引退したがっておりますが逃がさんのであります。
議会勢力は変わらないであります。推綾会が滅びた他は。共産党のしぶとさよ。
衆議院議席数 定数170議席
自由民主党 47議席 (比例14議席)
立憲民主党 41議席 (比例15議席)
日本明日党 35議席 (比例14議席)
進風会 15議席 (比例5議席)
オホーツク党 11議席 (比例3議席)
光来党 11議席 (比例5議席)
日本共産党 3議席 (比例2議席)
無所属 8議席 (比例0議席)
参議院議席数 定数86議席
自由民主党 19議席 (比例13議席)
立憲民主党 15議席 (比例9議席)
日本明日党 17議席 (比例9議席)
進風会 10議席 (比例2議席)
オホーツク党 6議席 (比例1議席)
光来党 5議席 (比例1議席)
日本共産党 2議席 (比例1議席)
無所属 6議席 (比例0議席)
祝 日本人口9000万人越え。
遂に9000万人か。1億までもう一息。
世界情勢では中南米の麻薬組織殲滅が終わり、アフガニスタンを中心とした地域で麻薬組織撲滅戦争を始めているであります。麻薬を売って資金にしている宗教系民兵組織の抵抗が激しく主戦場が山岳ということもあり、師団とかの大規模戦力を送り込んでも上手くいかないであります。もっとも山岳と荒野だけで山岳戦とジャングル戦になった中南米よりはずっとマシと言うことです(日本派遣軍評価、視界がマシ)。一気呵成に殲滅という方針は変わっていないでありますが、中南米同等、小隊から中隊規模の戦力を同時多数分散投入という手法に変わっているのであります。
新国連軍の見通しでは2066年春くらいに殲滅可能となっているのであります。
次はいよいよ東南アジアの三角地帯であります。2068年開始予定ということでありあます。しかし、中南米とアフガニスタンの状況を察し逃げだしたのか規模が縮小しているのであります。中にはもう投降してくる連中もいるであります。逃げ出した連中もNUNの支援を受けた各国警察や軍がかなり取り締まっているであります。面倒なのは中華地域に逃げ込んだ奴らがいるのであります。あの面倒な地域での麻薬組織撲滅戦争はごめんであります。確実に地域国家との戦争になりそうであります。
コンピューター分野は相変わらずです。OS分野でスマホではガンマTRONがPCではメラクが。ほぼ固定してしまったような。最先端生産財ではまだ一歩リードがありますがヨーロッパの肉薄具合も侮れません。さらにIT関連はインドが強くなってきました。元々強かったんですがアレで一時的に後退しまた復活してきたと。
自動車分野では遂に実用的な準固体電池の生産が始まりEVがこれから主流になるのだと。ただ車重がどうしても重くなるので道が痛む。比較的軽量な小型EVには税制優遇をするのが各国の流れです。逆に重量級ハイパワーEVには高額課税で買いたい奴だけ買えという姿勢。ドイツの高級車ブランドだけですね。反対しているのは。
国内ですが原子力発電所解体は予定通りに順調とは言えないです。東海原発の解体実績から見るに高レベル区画の解体が上手くいかないのであります。格納容器、特に圧力容器であります。解体想定期間を大幅に超過しております。しかし、安全第一、心に緑十字でやっているので仕方がないのであります。そこは広報をしっかりして国民に理解してもらう努力はしています。なにしろ人が入れない。全てリモートですが時間が掛かるし金も掛かる。AI搭載の重機もロボもやりましたよ。役に立ちませんね。まだ技術的に未熟であります。現場からは常時監視してるのだったら遠隔操作でやった方がこちらは楽とまで言われ。国内原発全ての解体は2100年前後の終了を見越しておりましたが、最近2130年に延期しました。急いで事故を起こしてもダメなのであります。急がば回れの精神で確実に実行するのであります。
電力で画期的な進捗がありました。核融合発電の試験運転が始まったのであります。現在は短時間の運転で様子を見ながらでありますが、順調にいけば2080年前後に本格的な大型商業炉として運転が始められそうでありあます。
ちなみに日本国内の全車両に占めるEVの比率は1%位まで上がってきているのであります。主体はハイブリッド車であります。それもスズキが得意とするマイルドハイブリッド方式がかなりの率を占めております。
スポーツの国際大会でありますが、あれ以来開催されていません。各国ともそれどころではないし、過去2回の大戦争以上に国家も人も疲弊してしまい余裕がありませんでした。ようやく余裕が出来てきましたが、今度は金が無い。今まで一番金を出してきたアメリカ合衆国の放送業界がなくなって資金の余裕がない。参加国もぐっと減ったのでありあます。アンケートを採るとアフリカ参加国は少数になったし中近東も少ない。東南アジアも少ない。南北アメリカ大陸はとてもとても。なにしろまともに高度なレベルのスポーツを絶やさず続けてきたのが日本とヨーロッパくらいなのでりあます。アレの後10年間くらいは除くのでありますが。
オリンピックは開催される見通しがたたないのであります。他にも世界選手権自転車競技大会やサッカー・ワールドカップも見通しがたっていないのであります。各種ヨーロッパ選手権とか3大ツールとか開催されておりますし、日本から個人もチームも参加しているのでありますが。やはり本場の壁は厚く高いのであります。地理的に遠く離れた国であり周辺国に競争相手の少ない日本周辺の国際スポーツ環境が悪いのはどうしようもないであります。だから日本選手の上位入賞はなかなか苦しいのであります。なにしろ日本がトップで後はずっとレベルが落ちるのであります。最近台湾とインドネシアとタイでインドアスポーツ系のレベルが上がってきているのが救いであります。
日本国内では野球とサッカーが盛んでプロリーグも復活しています。ゴルフはゴルフ場の土地はいくらでも出来ましたがスポンサーが少なくプロの恒常的な大会開催までは至っていません。バスケットボールもバレーボールも同じです。実業団が復活してセミプロ集団となっています。そして実業団のリーグ戦も盛況であります。
人口1億を超えないと各競技にスポンサーが増えないかなというのが率直な思いであります。1億というのがきっけになると思うのであります。
今は9200万人。もう一息であります。子育て支援を強化するのであります。ただあからさまに人口増加策をとると婦人団体や有識者から「女は産む道具ではない」と文句や苦情が出るので注意しながら慎重に意識形成を図るのであります。
次回更新 8月1日 05:00
いよいよ50年目に差し掛かります。




