↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
30/36

キテージ村

ここからショートストーリーが続きます。

「やっと着いたな。」カズトはそう言葉を漏らした。


彼がいるのはキテージ村。数日前に商人たちが護衛者を探しているとの情報を知ったカズトは彼らと交渉し、護衛の仕事についていた。日本など元いた世界では治安が良いため護衛などは不要であったが、転移したこの世界ではそうはいかない。


街から街への道中には盗賊や魔物がはびこっており、商品を輸送するにもリスクが伴っている。そのためこの世界では、商人らが街から街へと移動するときは腕の立つ護衛者を数名雇うのが習わしになっている。


カズトは腕が立つためそうした仕事を請け負うことで生計を立てている。今回も予想通り様々な盗賊や魔物が出てきたがことごとく退け、大きな被害を出すことなくここキテージ村にたどり着いたのだ。


「前よりもだいぶ発展しているな。」それがカズトの印象だ。キテージ村は数年前から開拓がおこなわれた村である。国境沿いにあり首都からも離れているため、ほかの国からの侵略にも注意する必要があるので発展は難しいと予想された。だがそうした状況にもかかわらずカズトが以前来たときよりも発展していることにカズトは驚く。


商人たちの代表者と村の者がやりとりしているのを眺めていたところ、「カズト!」と不意に後ろから声を掛けられる。「アヤカか。」そこにはカズトと同じぐらいの年齢の女性がいた。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。