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中央銀座商店街
匂いに誘われた居酒屋は
酔い潰れた爺さんが
時代にそぐわないと世間が言う
メッシュキャップをかぶっては
フライデイを満喫している
カウンターには置いてかれた時
料理酒を飲み干して
潰れて、潰れてまた明日
分かち合った痛みは
むず痒くて、放り投げられて
でも安心感。
居心地が良いので
3時間もくだらない他愛を語り
潰れて潰れてまた明後日
店を出て
公園ではサラリーマンが
ブランコに首を吊ってラァ
誰も見なかったのか
都会の苦しみにおいてかれたのか
殺され殺され明日はない。




