始まりの話 ~再会~~お礼~
前の話はごめんなさい。時間がなくて丁寧に書けませんでした。
その汚名を返上できるように今回、力を入れて書きました。
汚名返上のため読んでください!
『シン、ご苦労様。そこの女の子気絶しているみたいだけど?』
「え?マジで?・・・あ~ホントだどうしよう」
『ここに放置するのは男としてどうなのかしらね~しかもここにおいて行ったらひどいことされちゃうかも?』
「わかったよ、わかりました。連れてきゃいんだろ?」
俺は彼女を背中に背負い神社に(中に入るときはばれないように)戻った。
戻るときは散々神様にからかわれたけど気にしないことにした。気にしない気にし・・な・・気にしてなんかないんだからねっ! (泣)
「お~い。起きろ~いい加減、目、覚ませ~」
「・・・はぇ?・・・誰?・・ここどこ?」
「俺は、上北 シン。んでここはまぁ神社だな」
「そういえば私、怪物に追いかけられて逃げて・・・死んじゃったの?」
「死んでないよ~ついでにあの怪物、殺したよ~」
『この子、混乱してて話聞いてないわよ』
「うん、薄々気づいてた」
だからふざけた言葉遣いにしたんだし。俺は彼女の顔の前で手を叩いて落ち着かせた。
ビクッと彼女はビックリしたが冷静にはなったようだ。
「どう?頭冷えた?」
「はい・・・取り乱してすみません。・・・!?」
彼女は頭を下げて俺の顔を見るとまたびっくりしたような顔になった。
「あの私を助けてくれた人ですよね!あの時はありがとうございました。あの、私 柊 深雪といいます」
彼女は三つ指ついて綺麗にお辞儀をついてしまった。やられたこっちはどう反応したらいいか分からないんだが・・・。
『じゃぁ、お礼も込めて服脱いでみようか。グヘヘヘ・・・ぐらい言ったら?』
「お前ほんとに神様かっ!?神が言う言葉じゃないだろ!」
「あ~とりあえず顔あげてくれる?反応に困るというかなんというか」
「す、すみません。お名前を聞いても?」
「あ、あぁ、上北 シンです。よろしく」
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
き、気まずい。会話が成り立たねー。魔法の修行ばっかで会話スキル皆無だし、まともに会話してきたのが神様ぐらいだし、ほかの世界でも仲が良くなったのは結構いるか・・・でも、最初は気まずいよやっぱ。
「あの、なんで私はあの病気から助かったのでしょうか?たったあれだけで」
「・・・・・・・」
『話しても問題ないでしょ。しかも、この子ワークラーが見えるみたいだしむしろ話した方がいいと思うわよ』
「じゃぁ、話すけどこれは嘘じゃないからちゃんと信じて」
俺は真剣な顔で言うと彼女はうなずいた。
俺はだいたいすべてのことを話した。悪神のことワークラーのことをすべて俺が魔法使いであることを間接的に神様は俺に憑りつかせることで信じてもらった。
「じゃぁ、私はワークラーってものに憑りつかれて頭の中を食べられてたんですか?」
「そう、脳が溶けるのはコアを食べられて耐え切れなくなるから。ついでに人間は精密機械に似ているって聞いたことない?つまりコアは制御装置。それがなくなると熱暴走や処理能力が限界を超えて脳が溶ける。まぁ壊れるんだね」
「わかりました。ありがとうございました」
納得してくれたようだ。俺はずっと気になってたことを聞いた。
「ねぇ、なんでこんなに早く退院できたの?普通は筋肉戻すのに時間がかかると思うんだけど?」
「あれ?知らないんですか?一週間もあれば普通に生活するだけには戻れますよ?今の医療技術では」
「今何年?」
「2809年ですけど」
マジでか800年近く過ぎてるよ。変な方向に発達したんだな・・・。
「あの、お礼もかねて私の家に来ませんか?父も母もあなたに会いたがっていて市役所に行って調べようとしたり探偵にまで調査の依頼をしそうな勢いで・・・申し訳ないのですが来ていただければ」
「す、すごい両親なんだね。じゃぁ、お言葉に甘えて」
「では、行きましょう」
深雪は見とれるような笑顔でそう言った。
次の話からはしっかり考えて面白いと言わせてやるぞー!
次は深雪父、母の暴走を見てください。
がんばるぞーーー!!!!おーーー!!!




