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浅間工務店の若は、異世界でツーバイフォー工法を極める  作者: 背徳の魔王
僕と嫁さんは隣国ベラースで悠々自適な生活してます~
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婿殿の所の使用人は可笑しい





§§§×§§§



ランドール・ロンド・プランダー元伯爵



 年が明け、無事に爵位の譲渡式を王都で執り行い。


晴れてワシは隠居することが出来た。

 そこから一月掛けて、ベラース王国まで旅だつ準備を行いつつ、挨拶回りに奔走する。

 でもこれで煩わしい貴族としての仕事も減るというものよ!。


 少し高価だったが、婿殿がおらぬ故に、錬金術師に作らせていたマジックバックをワシらは入手した。


 そうそう護衛は婿殿の従者になった三人の騎士だ。兵士まで含めると73名も来おって驚かされたが、婿殿から金回りのこと、任せられとる。あの三人がきっちりと婿殿の帰りまでやっておるから、大丈夫であろうな、どうも70人を船乗りに鍛えるよう言われておったようで、

 毎日悲鳴を上げておったぞ、婿殿の作成した鍛練はきついが効果的であった。


 武人ではないが、兵士を鍛える方法を婿殿の国ではマニュアルと呼んでるようだ。実に利にかなっておったわい。

 伯爵家の領兵にも施しておるが、トーマス曰く見違えたと申しておったな。


 それから冒険者を雇い。数日後ようやく王都を旅立った。


ミィシャ「奥様、今ミィシャが向かいます!、むふ~!」


ランドール「これこれ、今から力んでも疲れるだけだぞ」


ミィシャ「いえ!、ようやく奥様と旦那様の元に行けるのです。ミィシャが頑張らなくては」


 鼻息の荒いミィシャは置いとくとして。護衛に名乗り出た三人にも触れておくかの、


ルーデンス・ケノービ元第五騎士隊長29


第五騎士団で、隊長をしとった者での平民から騎士に叙任を受けた。叩き上げの軍人で気骨のある男だ。


アサマ男爵従者



二人目が、ディアンクライブ・ラング元五番騎士隊長31


アサマ男爵従者



 最年長で、三人のまとめ役である男で、唯一の妻帯者、婿殿の従者になったのを一番喜んだのはこの男かも知れんの。


 中々の曲者であるが、忠誠心は高いぞ、何せ給料が普通の騎士の七倍である。下手な下級貴族より高級取りになったのだ。


 奥方は、領街に新しく建てられたアサマ男爵屋敷でメイド長を委されておる。才媛である。



三人目は、カイエン・テスマ元五番騎士団隊長27


 いまいちやる気が見えぬが、時折肌が、粟立つような凄みをかんじるが、良く分からん。


 普段やる気がまるで見えない反応に迷うタイプではある。



ソーニャ「あなた、楽しみですわね」


ランドール「そうだな、楽しみだわい」


 久しぶりに会える孫娘のこともそうだが、何よりもまたあの楽しげな日々が何よりも楽しみで仕方がなかった。  





§§§×§§§




 アマリリス・バオン侍女39



 うちの旦那様から命じられ。奥方のじじいとばばあ様を出迎えに出るよう、頼まれやがりました。

 ちっ、仕方ないからわたしが迎えに行ってやがります。


 ようやく屋敷もそれなりに成って来やがって、新人使用人達も見れるようになりやがりました。です。


 まあ~、わたしが何とかしやがらないと、うちの旦那様はダメダメだからな、です。


 最近旦那様は、デレは無いのかとか、訳の分からんこと言いやがりますが、そんなこと知るか、です。


 わたしはわたしだ。です。


 それを雇ってる変な旦那様こそ、頭が可笑しいと思うぜ、です。


 旦那様は、何をとち狂ってるのか、遂には馬車まで自作しやがります。です。


 それが乗りやすいのがムカつくであります。です。


アマリリス「それじゃ行くぜ」


 このベラース王国にしかいない。


大山羊:ドルフラング二世雄と←リース命名


大山羊:メープルローズ女

王雌←アマリリス命名が、引く二台の馬車は、

 軽やかに最初の街に到着したのは4日と早く着きやがりました。







§§§×§§§





 アマリリスが最初の街にじいさんの出迎えに出てそろそろ7日だ、

 もう会ってる頃だろうな。ミィシャは大きくなっただろうか?。


 わん、キャン!、


キイチ「はいはい」


 僕の前にポトリと綱で作ったロープ持って来たで、遊んでとのサインやな。


 しばらくルーブルとキャンとで遊んだっわ。


キイチ「きょうは何を作ろうかの~」


 たまには鶏肉つこうてもエエやろ。


 ルーブルとキャンにも茹でたの一匹づつやれば、骨も喰うからエエやろ。犬やと鶏の骨は危ないんやが、ランドウルフの二匹ならそう心配要らんやろ。


キイチ「リース、夕飯鶏肉にするで、留守頼むわ」


リース「・・・・・・zzzz」


返事はあらへんが、きちんと聞いとる。不思議な生態やの~。まあ可愛いからエエやろ。

 夜、仕事もしとるし、時たま獲物狩って持って帰りよる。

 褒めたら、めっちゃ尻尾と耳が動いとったで、嬉しいとそうなるようや!。


 リースが最近、ルーブルとキャンの首輪を羨ましげに見とったから、このあいだ。

 鈴の付いたリボンこさえたら、えらく嬉しそうに。毎日付けてるんで、色違いや革でロックなのとか色々作ってやりました。


 あっ、因にアマリリスは手袋、しかも穴あきの指がデル奴がめっちゃ好きやねん。お前は中2か、ウィシュとか叫んどるロッカーか!。


 アカン!。最近突っ込みしとらんから、禁断症状のボケ倒さなくてはならない病なんてあらへんわ~。


 ほな、肉屋さん行こうや無いか~。


キイチ「ルーブル、キャン留守番たのむで~」


 わん、キャン!。


 二頭は頭がエエし、この屋敷は僕に危害を与えるよう邪な考え持っとる者は、見付けることもできない。

 万が一入り込んでも、弾き出される使用です~。


 さすがはファンタジーのご都合主義筆頭のユニークスキル様やで!。


 何処かで、無い胸張っとる某女神が脳裏に浮かんで

鼻で笑ってもうたで、  



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