0010 ニュージーランドに行ってちょっと驚いたこと
↓2012.07.25
ニュージーランド(主にクライストチャーチ)に行ってちょっと驚いたこと
○「夕食」を「ティー(tea)」ということがある。
○「ありがとう」を「チアーズ(cheers)」という。(ただし、バスを降りるときに言っているのしか、聞いたことがない。)
○一部だが、やはり人種差別はある。(街を歩いていると、車に乗った人から罵倒されるというようなこと。クライストチャーチが保守的だというのもあると思う。)
○子供を日本以上に、べたべたと甘やかしいている家庭がある。(身近で観察した。)
○子供へのしつけが、言い聞かせるのではなく、命令するだけという家庭もある。(身近で観察した。)
○太陽が空の北側を回る。
○家庭や学校で、子供への体罰はすぐに警察に通報され罰せられるので、一部のティーンエイジャーがモンスター化していると聞いた。しかし、帰国後、国民投票で罰を緩和する方向に決まったようだ。(体罰に対して厳しいのは、過度の体罰(実体は虐待)が横行していたという歴史があったせいだと、と聞いた。)
○タイ料理の店が多い。(中国料理や韓国料理、日本料理については、驚かなかった。)
○ゆで時間7分とか書いているスパゲティを20分間ゆでる。ジャガイモをクリームのようになるまで柔らかくゆでる。肉をじっくりゆでるが、ゆで汁は捨ててしまう。(肉の「うまみ」みたいなものが残らない。繊維の塊のようなものを食する。)(以上は、家庭によるかもしれない。ただ、スパゲティなどの缶詰もいくつか食べたが、総じて過度に柔らかだった。なお、塩気が少ないのは想像通りだった。)
○地域にもよるが、一階建ての住居が多い。二階建てはたまにある程度。
○日本から中古車が輸入されているらしい。「右に曲がります」とか言っている車が走っていた。知り合いが買った車(三菱)に乗る機会があったが、日本専用のカーナビ(かなり旧式)がついていた。
○大根が「daikon」として、売られていた。
○固定電話の市内の通話料金が無料だった。
<おまけ>
○バスに乗ったら、運転手(男)がウサギ耳をつけていたことがあった。
↓2012.08.19
「論理的な思考」という言葉の内容を……
「論理的な思考」という言葉の内容をどう解釈するかは、人によって千差万別であって、その意味では、特定の意味内容を持たないと表現すべきだとさえ思う。
自分にとっての「論理的な思考」というのは、ものごとの一部だけを取り出して説明できればよいというのではなく、なるべく全体を見て、矛盾のない説明ができるということである。(その意味で、たとえば「ビックバン」のような説明できない部分の多い理論は、自分にはあまり論理的だと思えない。)
ただし、全体を見ることはそもそも不可能(人知の範囲は有限)なので、人間に可能なのは所詮、相対的に「より論理的な思考」でしかありえない、と思っている。だから、「論理的だから真実だ」などとは思わない。ただ、「より論理的な思考」の方が、より広範囲の事象に適用しうる、ということが多いだろうと思っている。
自分は「全体を見て」とキーワードを重視しているが、そこには落とし穴もある。ある仮説を立てて、それをいろいろな事象に当てはめて色分けできることを示しただけで、それを正しいと主張できる人たち(学者に多いタイプ)もいるからだ。色分けできることに夢中になると、矛盾する部分がないかという検証がおろそかになり、無理やり当てはめて満足してしまうようだ、と思っている。一度何かの仮説を信じ込むと、他の仮説を聞いても頭から否定するようになる人たちが多いと思っている。




