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ダンジョンのある世界で今日も俺はガチャを回す  作者: ハンムラビ法典
第1章「そうだ、ダンジョンに行こう」
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第17話「奥の手」

オーガがこちらに向かって殴りかかってくる。


反射的に剣で防御するが、衝撃は抑えきれずそのまま吹っ飛ぶ。


「ガハッ....!」


オーガは追撃してくる。


「くっ...!」


慌てて修哉は横へ飛んで避ける。


(クソ、このままじゃ埒があかない。助けが来るのを待つか?いや、こういう時に人生は上手くいかない。何かないのか...?)


修哉はギリギリで耐えながら何か対抗策がないか考える。


そして思い出した。


(あっ、『火炎魔法』....!)


ガチャで引いて手に入った『火炎魔法』のことを。


(どうする?でもここで使ったら藤原にバレるぞ?)


バキッ!


悩んでいる間に剣が折れる。


(あぁもう!こんなの使うしかねぇじゃねぇか!)


修哉は一応『火炎魔法』のことを確認していた。


(レベル1で使えるのは灼熱(インフェルノ)だけだったはず。それでも俺のMPを越えるけど...悩んでる暇はない!ここで死んだら元も子もないからな!)


修哉はオーガに手を向ける。


どう思ったかは知らないが笑みのようなものを浮かべて近づいてくる。


灼熱(インフェルノ)!!」


油断しているオーガに向けてそう思いっきり叫ぶとオーガの下から炎が発生しオーガは火に包まれる。


「ガァァァァァァ!!!!」


痛みからかオーガはのたうち回る。


(よし!さすがにやれたか.....あ、やっぱMP足りてないな、これは倒れるわ...)


倒れそうになるのを必死で堪えながらとどめに折れた剣をオーガの喉に刺す。


「ガッ!.....」


オーガが沈黙したのを確認するとそのまま倒れる。


「藤原さん、あとはよろしくお願いします........」


それだけ言って修哉は意識を落としたのであった。


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