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四季祭急行  作者: 加部宮
5/10

ばかな僕たち

プールの広さのコーヒーカップ

おかしい事をたくさんしたい

クレーンほどの釣り竿提げて

ばかな僕らは今日も笑う

幾千枚のヘイトの新聞も

スラム街の燃料になる

目と噂に転がされて

作り笑いするのはもうやめだ

ダンプカーほどの爆竹抱えて

頭良いふりした大人を吹き飛ばす

ばかな僕らは今日も肩組んで

可笑しいことを山ほどするんだ

つまらない常識

無理な世間体

辛いものをみんな無視して

大人はみんな楽しさを忘れる

100万部売れた週刊誌だって

ホームレスの布団だ

つまらない価値なんてその程度なんだ

楽しいことをみんな抑えて

苦しい顔して社会を作ってる

子供に夢を訊く親たちは

みんな夢を諦めてる

木星ぐらいの時計回っても

愚かな人間は足元しか見ない

ばかな僕らはそれを哀れんで

今日も罵られながら生きていくんだ

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