打ち切りエンド
仕事が忙しすぎて週1更新もできそうにないです。
すみません。
どうやらあたしは死なないらしい。
あたしは不老不死ってやつみたいだ。
怪我したこともないんだよね。
なんかおかしいなぁとは思ってたけど、ずっとわけぇまんまとか最高じゃん!
⋯なんて思ってた時もありました。
ヒマワリはこの前おばあちゃんになって眠ったまんま起きなくなった。
⋯この前じゃないな、だいぶ前かもしんない、もう覚えてないけど。
ヒマワリ王国はだいぶ発展してあたしの知ってた現代とそんなに変わらない感じになってる。
あたしはずっと見た目は変わってない。
でも色々考え方は変わったかもしんない。
ヒマワリがいなくなってからはだいぶ泣いたし、皆の子どもたちをあたしが育てるんだ!とかイキってた時もあったけど、皆あたしより先に死んでいった。
あたしのことを皆神さまみたいに扱うようになってきて、あたしは耐えられなくてヒマワリ王国から逃げて一人で暮らしてたこともある。
何も食べなくても飲まなくてもあたしはやっぱり何も変わらなかった。
ふとしたときに、寂しかったのかな?人のいるところに行ったらめっちゃ変わってた。
あたしはあんまり人と関わらないようにしてヒマワリ王国で、ほそぼそと生きていった。
色んな人がいたし、文明もなんかちょっと違うけど、あたしの知ってる現代とそんなに変わらないようになった。
国も大きくなってるし、世界中にいっぱいいろんな国もできてるみたい。
ヒマワリ王国が世界の中心みたいだけどね。
初代女王ヒマワリについては、本も出てる。
ウケる、謎の美人宰相が叡智の女神で、人類に知恵を授けたんだって。
叡智どころかえっちなこともおしえてねーっての。
宇宙人説もあるんだって、本人が読んでるけどね。
あたしがなんなのかは未だに全くわかんないけどね。
そんな生活してたある日、人類は滅びた。
核戦争ってやつ?
人は皆いなくなったし、ずっと冬になって、食べ物もないし、生き物もいなくなった。
あたしはずっと一人で生きてたけど、もうとっくに頭おかしくなってたから、逆に正気だったのかもしれない。
そんな風に一人で生きて、もう何も考えられないようになってて、植物みたいな感じだったのかもしれない。
あたしは何もわかんなくなってたんだよね。
あるとき騒がしくて意識が戻った。
原始人みたいな格好の人たちの中、ようじょがじいさんを木から蹴落として槍つきつけてる!
え!?なにこれ?原始時代?
意識が混濁してたあたしはそのまま卒倒した。
ほんとはこんな不老不死エンドなんてするつもりじゃなかったんです⋯。




