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参加兵力
「ミッドウェー海戦で日本軍の戦力は米軍を圧倒していた」
という話がある。
確かに、日本軍空母4対米軍空母3であり、日本軍の方が空母の数は多い。
しかし、日本軍は大型空母2隻(赤城、加賀)と中型空母2隻(蒼龍、飛龍)、塔載機数248機
米軍は大型空母3隻(エンタープライズ、ホーネット、ヨークタウン)、塔載機数233機
となり、日本軍は若干有利な程度である。
(※塔載機数は「第16章 空母搭載機編成」と異なるが、米軍の塔載機と比較するため、両方の戦力が記載されている資料を参考とした)
しかも、ミッドウェー島にも127機あるのだ。
ミッドウェー島は中型空母2隻分の戦力がある、ということになる。
そうなると、日本軍大型空母2隻、中型空母2 合計4隻 航空機248機
米軍 大型空母3隻、中型空母2 合計5隻 航空機360機
となり、日米の戦力は逆転する。
100機以上もの戦力差だ。
海戦前に既に、米軍の方が圧倒的に有利だったのではないのか?
素人の素朴な疑問である。




