表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

拝啓 オオカミ君。 ~君の健闘を祈る~

作者:あかほし りか
高校新卒18歳で入社した会社で、40代後半を迎え、すっかりおばさんになってしまった”私”。
会社の”古狸”として、世話焼き係の役回りも板についている。

1年前に会社を辞めた20歳下のオオカミ君のことが、今でも気がかりで仕方ない。
一緒に仕事をして行く中で、やがて距離が縮まり、いつしか気持ちが通じ合える存在に。
しかし、見えなくて良かったことが、お互いに見え過ぎるようになり、仕事・交流関係・生活の価値観の差を目の当たりにしていく。そこに、ちょっとした行き違いが重なり……二人の間に溝が。
その後、溝を埋めることができないまま、オオカミ君は退職してしまう。

それが今でも”私”の大きな心残りになっている。
この気持ちに区切りを付けるため、”私”は、”オオカミ君”に長い長い手紙をしたためることに。
【前文】
2019/02/28 22:00
【第一印象は】
2019/03/02 07:00
【世話焼き係】
2019/03/03 07:00
【欲しいもの】
2019/03/04 07:00
【くれたもの】
2019/03/05 07:00
【義理チョコ】
2019/03/06 07:00
【分かち合い】
2019/03/14 07:00
【お昼ごはん】
2019/03/21 07:00
【助手席にて】
2019/03/31 07:00
【例えるなら】
2019/04/02 07:00
【一人暮らし】
2019/04/09 07:00
【バスケット】
2019/04/13 07:00
【ご馳走さま】
2019/04/16 07:00
【焼肉の敷居】
2019/04/24 07:00
【二人の時間】
2019/05/08 13:00
【閉じこもり】
2019/05/21 07:00
【自分ミガキ】
2019/06/16 07:00
【すれちがい】
2019/06/28 07:00
【喜怒哀楽を】
2019/07/01 02:30
【祈る気持ち】
2019/07/15 00:19
【最後の日に】
2019/07/16 00:37
【名無しの心】
2019/07/23 03:04
【末文】
2019/07/23 03:12
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ